フランスのアペリティフ時間

サンテミリオンを満喫した後は18時半に京都のフランス人友達の実家に遊びに行く約束があるので、急いでタランス(市内)へ戻ります。
訪問先はつい先日、京都でフランス人友達(ニコラ)の結婚パーティーで知り合ったご両親。
お会いするのも二回目で、私たちがボルドーに遊びに行きます!と言うと「是非うちに遊びに来て!」と仰って頂き、ボルドーの友人夫婦にセッティングしてもらい実現した再会。
久しぶりの再会を果たした後はアペリティフでおもてなし。

本当はみっちり観光したお陰で疲れきっていたので、アペリティフも1時間くらいで切り上げたいよね~と言っていたのに、お会いすると話が弾んでしまって結局解散したのが夜の9時。
フランスではアペリティフの時間を長い時間楽しみ、その後にディナーなんですって。
フォアグラのパテなんかも頂いちゃったりして、ホント有り難かったです~。
ボルドーのワインもぐいぐい!

私たちのボルドー滞在の予定を話していると、ニコラのお父さんが私たちをアルカッションの砂丘へ連れて行ってあげるとの事で、急遽オプショナルツアーも決まりました♪
めっちゃ楽しみ!


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