月別アーカイブ: 10月 2018

びわ湖大津プリンスホテル

曇り空に覆われていますが「びわ湖大津プリンスホテル」です。
琵琶湖のほとりに建つ38階の高層ホテルで1989年(平成元年)4月22日に開業。
高さは地上133m。滋賀県で最も高いビルでランドマークとなっています。
設計は世界的な建築家の丹下健三氏です。

この日は午前中から出掛けていてお昼ご飯を作るのが面倒くさいなとなり、
少し無理をして(笑)ランチバイキングに行って来ました。
中華料理「李芳」エントランス
予定ではゆっくりとホテルランチを満喫するはずだったのですが
機嫌が良くテンションが上がってしまった1歳の娘が「あ~あ~」と歌い出して
途中何度か外へ連れ出したり・・・
なかなかゆっくりランチとはいきませんでしたが料理は美味しく頂けました!
今度は改装が終わった37Fにご飯を食べに行きたいと思います。


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今宮神社のあぶり餅



あぶり餅で有名な今宮神社の「かざりや」さんへ。

あぶり餅とは、きな粉をまぶした餅を焼いて白味噌のタレをぬった餅菓子のことです。
食べることで病気・厄除けのご利益があるとされ親しまれています。

「かざりや」さんは江戸初期からで創業400年だそうですが、お向かいの「一和」さんは創業1000年以上の老舗です。
どちらの老舗もあぶり餅の一品のみです。

素朴な味に癒されます。


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格子と光

窓際の自分の席で仕事をしていると、ブラインド越しに格子状の光が入ってくることがあります。

ブラインドだけでなく、ルーバーや柵などの近くでもこのような光を見ることができます。
太陽の移動とともに刻々と変化する光と影はまるで生き物のようですね。
光と影は建築に表情を与えてくれる重要な要素の一つです。
また面白い光や影を見つけたら、紹介したいと思います。


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近江神宮へ

10月の終わりが近付いて来て、
より一層朝晩の冷え込みを感じるようになりましたね。
通勤時の服装もプラス1枚が必須です。
先日、紅葉には早かったのですが大津市の近江神宮へ行ってきました。

百人一首で有名な近江神宮ですが映画『ちはやふる』の撮影地にもなっていました。
ちなみにシリーズ3作目にタカハシは出演をしております。あ、エキストラです。
当日は早朝からの撮影で17時間の拘束・・・
映画でも建築でもモノを作るという事は大変だと感じた1日でした。

うっかり財布を忘れた我が家は
近江神宮へ向かう道中で寄ったパン屋さんで持ち金を使い果たしお賽銭もなくお参り。
願いは届くでしょうか・・・


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Vertigo


北野白梅町にあるイタリアンレストランVertigoさんに行ってきました。
妻と休日のお昼にお洒落なランチをするのが最近の楽しみの1つです。

店内にある小物はバリ島の小物だそうです。
リゾートにいる雰囲気ですね。
お客さんが全員セレブなのではないかと思ってしまいます。

吹抜けがとても解放的で、壁一面の窓から店内へさわやかな光が差し込みます。
表の通りから奥の庭へ通りぬける風も心地よいです。

さりげなくお洒落に敷かれたタイル、
建築はあまり主張せず、家具や小物がお店全体の雰囲気を作っています。
家具のカラーコーディネート、とても大切だと実感しました。

妻が頼んだマルゲリータは思っていた以上に(妻の嫌いな生の)トマトが上に乗っておりました。
私の方で、ピザ半分をトマト全部乗せでおいしくいただきました。


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KOUYA Cafe & Gallery

会社の近所、大宮鞍馬口あたりにはお昼休みにふらりと寄れるカフェやお店が点在しています。KOUYA  Cafe & Galleryさんは、もともとは染物工場だった建物を改装されたお店で、1階がカフェ、2階がギャラリースペースになっています。

2階のギャラリースペースは、工場だった頃の架構と古い床板をそのまま活かした空間です。歩くと床板がギシギシと音がするので、そーっと歩きました…。

1階のカフェのレトロな現役の蓄音機は、以前に使用されていたダムウェーターの昇降路にすっぽり設置されています。工場だった部分をうまく活かした面白い空間でした。

KOUYA  Cafe & Gallery


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鴨川デルタ

秋晴れの日曜日、おでかけの帰りに出町柳のデルタに寄りました。
学生の頃は夜な夜な仲間とお酒を飲み、春は毎年花見をし、ときにひとりぼーっとしに行った思い出の場所です。(昔はバーベキューもできました。今は禁止です)
この日も亀石に佇む人、昼寝する人、石を積む人、踊る大学生…。地元の人も観光客も、思い思いの時を過ごしている風景に癒されました。鴨川岸辺は京都で一番落ち着く場所かもしれません。


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イノダコーヒー

だんだんと空気も冷たくなってきて、温かい珈琲が美味しい季節となってまいりました。
事務所で飲むコーヒーもいいけど、たまには雰囲気のある喫茶店でいただきたいものです。
さて、京都を代表する喫茶店といえばどこでしょうか?
木屋町にあるフランソア喫茶室
河原町三条の六曜社
そして、堺町通りのイノダコーヒー本店ですね!
(もちろん他にもたくさんあると思います)

先日イノダコーヒーに行ったら旧館の方に案内されました。
レトロな雰囲気と珈琲の香りがよく合います。

夕食前でしたが、珈琲とケーキのセットをいただきました。


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LOGOS LAND

秋の三連休、今夏オープンした「LOGOS LAND」へ行ってきました。
アウトドアブランドの「LOGOS」と京都府城陽市が既存の運動公園施設をリノベーションした新しい施設です。LOGOSの商品は前からチェアなどを愛用しています。
LOGOSはカエデのロゴが特徴的で、カナダかアメリカのメーカーかと思っていましたが、大阪のメーカーなんですね。割と派手な色を多用した商品が多いですが、それが嫌らしくなく、いいバランスです。施設の中もそれらの色がうまく使われていました。
最近大きな公園では見かけるふわふわドームや140mのすべり台などもあり、子供も終始ハイテンションで遊んでいました。
全天候型宿泊施設ということで、室内にテントを設置した部屋があるそうです。
「室内にテントってどうなん?」と思っていましたが、これが意外に楽しいらしく、
一度体験してみようかと思っています。


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陶板名画の庭

京都市左京区の北山に『陶板名画の庭』という、名画の陶板複製を鑑賞できる絵画庭園があります。
設計は安藤忠雄氏。
なんと入園料100円です。行くしかない…!

3つの巨大なコンクリートの板とそれを囲む壁で構成された絵画庭園。
板を縫うように続く順路を歩いている間に何度も視点が変わり、庭園の様々な表情を見ることができます。



この日は秋晴れだったので、コンクリートに切り取られた夕暮れ前の青空がとてもきれいでした。


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