月別アーカイブ: 9月 2019

西陣 伝統文化祭「千両ヶ辻」 箔屋野口にいってきました

9/23に西陣で開催された伝統文化祭「千両ヶ辻」
その中で箔屋野口にいってきました。

箔屋野口は、築140年の町家にあります。

この日は4代目野口康さんと5代目野口琢郎さんの親子展が開催されていました。

家業の金箔を用い、作家活動をされています。
家のあちこちに作品が飾られていました。

この立派なお庭に面した和室にもこのように庭の方を向けて作品が展示されていました。

電気を消すと、

このように自然光のみで鑑賞することができました。
柔らかに差し込む天空光の光に箔がキラキラと煌めいて、時間と共に表情が変わり、

電気の灯かりの元で見るより、こちらの方が魅力的に感じます。

野口さんの作品を見るたびに、1枚欲しいなと思ってしまいます。


カテゴリー: 松村隆孝 | コメントする

六角堂

この複雑な屋根は一体…?

そう、六角堂ですね。

六角堂は587年に聖徳太子によって創建されました。587年て…びっくりしますよね。

もちろん創建当時のものがそのまま残っているわけではなく、現在の建物は1811年に再建されたものです。

前から六角堂を上から撮るというのをやってみたかったんですよね。

雨が降ってたら俯瞰×屋根×傘っていうが撮れそうだったんですけど曇りでした。悔しい。まあいつでも行けるんでまたチャレンジします。

どうでもいいですけど鳩めっちゃ多かったです。鳩使いおじさんがいました。


カテゴリー: 和田章宏 | コメントする

熊本旅行②

熊本アートポリス巡り2日目。

あいにくの雨でしたが、県立美術館分館(設計/トーレス&ラペーニャ+大和設計)へ。

熊本城のお向かいにあります。

旧県立図書館の再生工事としてスペインの建築家が外装、内装をリノベーションした珍しい建物です。

風除室を抜けて1階ホールから3階までの吹抜け空間は板張り

階段も板張りで、トップライトや照明が高家庭に配置されています。

県立美術館本館(設計/前川國男)は熊本城内に旅行時は入れなかったため、次回に持ち越しです…。

 


カテゴリー: 福島直子 | コメントする

「リラックマ 15周年アニバーサリー展」

少し前のことですが、大丸京都店6Fの大丸ミュージアムで開催されていた
「リラックマ 15周年アニバーサリー展」に次女(小4)と行ってきました。
リラックマといえば、小学生女子のプレゼントを選ぶならリラックマを選べば外さない!というくらい大人気のキャラクターです。(あくまでも個人的な意見です笑)

なんともいえないゆるさが愛らしく、うちの中3の長女も大好きでした。
あ!15周年ならうちの長女と同じ年ですね!!
次女はあまりリラックマのことは言わないけど、実はリラックマが好きだったようです(^^)

会場はどこもかしこもリラックマだらけ(当たり前)!
リラックマの癒しの世界でした~♪


こんなTシャツまで~笑


子供連れが多いのかと思いきや、大人だけで来られている方も多かったです。
娘が物心ついた時からのリラックマしか知りませんでしたが、
こんなに長く多くの人々に愛されていたのかと、リラックマの魅力を再確認しました~。


にやり


カテゴリー: 下西雅代 | コメントする

金沢旅行

妻の友人の結婚式が石川県金沢市であるということで、娘が生まれて初めての旅行に行ってきました。


妻が結婚式に参加中は娘と二人きりでどきどきデート、夜は近江町市場の高級海鮮丼を満喫し、金沢市内のホテルへ。
(娘とのデートでは、授乳室の大切さを実感しました。)


宿泊は、ホテルインターゲート金沢です。
今年3月にオープンしたばかりのできたてホテル。


色彩計画は、加賀友禅の基調色といわれる「加賀五彩」をモチーフに全体が計画されているようです。
少しポップな印象で親しみやすい感じですね。


エントランスには、周辺観光の情報誌のコーナーがあり、隣接のレストランでコーヒー飲みながら今日一日の旅の計画が練れます。
什器が途中まで塗装されててちょっと変わっています。


石川の工芸品や専門書が展示してあるホール。
魅力の発信拠点ですね。


漆のアート。


ホールの案内サイン。


茶筅(ちゃせ)をモチーフにしたコーヒーカウンター。


客室はこんな感じで、かわいらしい印象ですね。

ホテルインターゲートさんのホテルは、他県にも展開しているので、旅行の際はまた行ってみたいなぁと思いました。

ホテルインターゲート金沢


カテゴリー: 未分類 | コメントする

キャンプ道具_その②

今週末にリベンジキャンプ(前回が大雨のため)
を予定をしているものの、、、
今回もがっつり天気予報が雨の超~~~~~~~雨男。
ハイ、市毛ですっ!!

何とか晴れを祈りつつ、
今回のキャンプに向けキャンプギアを1つ購入したのでご紹介です。

前回キャンプで友人の勤め先代表にお借りしていた
かなり使い勝手がよくて気になっていたテーブルが
先日の楽天スーパーセールにてお買い得だったため
即決しましたっ!!

それがこちらの
ナチュラルウッドテーブル120】というコールマンから販売されている
ロール式でコンパクトに収納できるテーブルです。

脚のパイプを調整すれば、
今流行りのロースタイルや通常の高さにも出来る優れものです!!
また、天板には杉材を使用しているため木の香り良いっ!!!

以下、基本スペックです↓↓↓
 ●使用時サイズ:約125×70×40/70(h)cm 
 ●収納時サイズ:約18×20×70(h)cm 
 ●重量:約5.1kg 
 ●材質:天板/天然木(スギ) フレーム/アルミニウム 
 ●仕様:高さ2段階調節 
 ●耐荷重:約30kg 
 ●付属品:収納ケース

今回は娘と一緒に組み立ててみました。


収納時はこんな感じで、お家の中でも収納場所には困りません!


取り出すと、パタパタと折り重なった天板にアルミの脚が入っています。


脚は軽いので小さいお子様でも直ぐに取り出せます。


よいしょ、よいしょ、よいしょ、


広げる時は少しコツがいりますが、力は要らずに広げることができます。


脚の側面に収納してあるパイプを天板受けとしてグルンッと返します。


その上に天板を敷き、カッチとなる個所で留めて、、、


パタパタパタと折り返せば、


通常高さのテーブルの完成です!!


接続しているパイプを外せば、ロースタイルに早変わり!!!

ほんとに、今回のキャンプでは雨よ降らないで、、、、、
と、切に願う市毛でした~。


カテゴリー: 市毛 翔 | コメントする

モンゴル旅行②

モンゴルに行った際、「ゲル」に宿泊しました。
ゲルとは遊牧民の移動式住居ですが、ツーリスト向けのゲル10〜15軒ほどの規模のキャンプが大草原の中にポツンと点在しているようです。
私達が滞在したのは海外観光客向けのキャンプですが、モンゴルの都会っ子達が週末楽しむ為のモンゴル人向けのキャンプもあるそうです。

ご覧の通り、丸い部屋です。なかなか丸い部屋ってないですよね(笑)
直径約5m、天井最高約2.5m。
4ベッド。トイレとシャワーは別棟です。

中央付近にストーブが置かれています。燃料は乾燥した家畜の糞!
構造は、ラチス状に組まれた木の骨組に内側は布地を、外側はフェルト地を断熱材として巻いた後、白いテント地?で仕上完了!至って単純です。

組み立ては2〜3時間ほどで完了するそうです。中央天井部には天窓もあり、とても効果的。
入口は全て南向きに設置するようで、車窓からの景色でもゲルが整然と並んでいいるシルエットはとても美しかったです。


カテゴリー: 中村直美 | コメントする

びわ湖テラス

むわっとした暑さが戻って来た先週末。
天気もぱっとしないし今日はなにしよっか~、と家族でうだうだ。

家事を一通り終えたところでコーヒー片手に天気予報をチェック。
「あ、昼から晴れるね今日」

ということで、「びわ湖テラス」に行くことに。

まずは、青空駐車で不必要に温まった車内を冷やすところから。
真夏も終わったのでと、日除けカバーをするのをすっかり忘れてました・・・

さぁ、準備が整い出発。
道中は大きな渋滞もなくてスーッと進んでくれました。

高すぎる駐車料金2,000円を払い(笑)、シャトルバスに乗り換えてロープウェイ乗り場まで。
チケットを買って順番待ちです。
ちなみにLINEで「びわ湖テラス」と友達になると2,500円が2,000円になりますよ~。


待つこと10分くらい。あ、来ました来ました。
日本で最速のロープウェイに乗ること約5分。標高1,108mの打見山に到着です。


テラス&レストラン棟の横を通っていざ絶景ポイントへ!


琵琶湖南部。右に見える橋は琵琶湖大橋です。
琵琶湖の形がよく分かります。


琵琶湖の真ん中あたり。左に見えるのは「沖島」。
淡水湖に浮かぶ唯一の有人島で300人くらいが住まれているそうです。


琵琶湖北部。
改めてその広さを実感させられました。


更に高い蓬莱山へもリフトで行けましたが娘にはまだ早そうでしたので今回は手前の遊具で遊ぶところまで。

この日の最高気温が36℃だったのに対して山頂は20℃くらい。
とは言うもののしっかり暑かったですが景色と少しばかりの涼を満喫した休日でした。


カテゴリー: 高橋亮 | コメントする

神護寺

京都駅からバスで1時間。神護寺(じんごじ)でかわらけ投げをしてきました。厄除けです。

紅葉シーズン以外は人が少ないのか、土曜日にも関わらず広い敷地に10人いるかいないかくらいでした。

写真が撮りやすいですね。

神護寺に行くまでに長い坂と階段があり、台風15号のフェーン現象(?)で真夏並に気温が高かったこともあって汗だくになりました。あっつ〜。

境内から眺める錦雲渓(きんうんけい)はなかなかのもので、谷風が汗で濡れた体を冷やしてくれました。

京都のメジャー観光地は人も多く騒がしいので、これからはこういったマイナーな場所を巡ってみようと思いました。


カテゴリー: 和田章宏 | コメントする

糺の森の光の祭

糺の森にチームラボが来ていたので行ってきました。

チームラボとは「なんだかよくわからないもの」を光らせたら右に出るものはいない、そんなアート集団です。

糺の森へ行くとカラフルな卵が妖しく光っていました。一体何なのだこれは…。

進むにつれて卵の量とサイズが増えていく。糺の森はモンスターの巣になってしまったのか。結局最後まで卵が光ってるだけだったのですが、幻想的な雰囲気で思ったよりも楽しめました。

めちゃくちゃ人が多かったので、写真を撮るのも一苦労。

「糺の森の光の祭」は9/2まで。気になる方はお早めに。


カテゴリー: 和田章宏 | コメントする