■室内内観 ゼブラウッドのシートをアクセントクロスに
築20年を経過した、単身者用賃貸マンション「カーサ新町」。ワンルームマンションの内装リフォーム。オーナー様は、主に社会人をメインターゲットとして、長年、賃貸マンション業を経営されてきたのであるが、今回、改装するにあたり従前の単なる壁紙貼替とは一線を画した、個性的な内装リフォームを希望されていた。
オフィス街にほど近く、交通至便なこの地域にあって、社会人に愛される個性的な空間。そこで私たちは、アクセントクロスを効果的に使い、殺伐としたワンルーム空間をモダンシックな空間に再生させることを試みた。最近、レトロモダンエレメントとして、注目を集めるゼブラウッド。縞模様が織りなす、心地よいリズムと、こころの関係に着目し、仕事で疲れた身体を癒す装置としての機能を縞模様にあてがった。
エントランス部分にもデザインを施し、間接照明を利用した迎えの空間を構築した。従来のワンルームマンションにはないモダンシックのインテリアデザインは、入居希望者にも素敵に感じてもらえたようである。早くも、竣工前には、入居者が決まり、空室で悩んでおられたマンションオーナー様の期待にも応えることができた。
■エントランス部分
間接照明にゼブラウッドが印象的
■トータルコーディネートにより、
広がりのある空間を実現
■室内内観
丸いデザイン照明をセレクト
■改修前室内
どこにでもある普通のワンルーム
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モダンリビングの空間創生術
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