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織物の町京都西陣のなかにあり、御寮織物司の居を構えた、紋屋町と三上家長屋。 三上家は由緒正しき室町時代に遡る織物師の家系であり、門を入った石畳の両側には、かつて職人たちが住んだ長屋がある。
築後130年経た、現在、ここの雰囲気に引かれ、様々なアーティストたちが住み始め、脚光を浴びている。 そんな、紋屋町の一角に、「紋屋町研究所」は存在する。