普茶料理 in 宇治

江戸時代に中国から禅僧隠元隆琦が来日し、宇治に萬福寺を開いたのと同じころに、中国流の精進料理である普茶料理も伝えられてとの事です。
普茶料理は、精進料理ですのでお肉は一切用いられておらず、葛やごま油を多く使用し、日本の精進料理よりも濃厚な味が特徴です。
野菜や衣には味付けがされてある野菜の天ぷらは油茲(ゆじ)と呼ばれ、短冊切りにした野菜を油で炒り、葛煮にした雲片(うんぺん)、麻腐(まふ)と呼ばれる胡麻豆腐が代表的な料理です。
先日、萬福寺門前にある宝善院でいただきました。

麻腐(胡麻豆腐)。
雲片(うんぺい)。
油炒。右下は鰻の蒲焼に見えますが違います!

冷拌(お浸し)。何となく中国風?
和食と中華のミックス料理。面白い体験でした。
 


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