新型コロナウィルスの影響は、最近落ち着きつつありますが、まだ予断を許さない状況ですね。
我が家ではまだ外出を控えて、おうちで過ごす日々を継続中です。
そんな中、妻がこの“おうち時間”を利用して梅酒作りに挑戦してくれました。
みなさんでもできるので、是非やってみください♪
★用意するもの
・青梅1kg
・氷砂糖1kg
・ブランデーリキュール(35度)1.8ℓ
・4ℓ用の瓶
★手順 6step♪
1.青梅を傷付けないように流水で洗う。水に1時間浸けてアクを抜きます。
2.瓶を消毒する。
煮沸消毒やアルコール等で消毒してもよいですが、今回使用するブランデーリキュールを少量入れて振り回して消毒です。
3.浸けておいた青梅の水気をよく拭き取る。カビを防ぐ効果があるそうです。
4.青梅のヘタを爪楊枝を使って取り除く。
ヘタを取ることでえぐみのない梅酒が作れるとのことです。
地味に楽しそう。
5.瓶に青梅と氷砂糖を交互に入れ、最後にブランデーリキュールを流し込んで仕込み完了!
6.1年待つ。。。一番つらい作業ですね。
ちなみに、梅酒には一般的にホワイトリカーが使用されるそうですが、少しツンとするので、今回はブランデーリキュールを使用したようです。その他、20度以上のお酒であれば、焼酎や日本酒なんかも使用できるそうです。梅酒好きな方はいろいろなパターンを作ってみるのもよいかもしれません。
また、20度未満のお酒を使っての梅酒造りは、法律で禁止されているようです。度数は高いものの方(35度)が腐敗しにくく梅酒を長期保存できますよ。
猫たちもみんな興味津津でした。
リンさんの目つき・・・笑