現場へ向かう途中、新橋にある堀商店さんのショールームへ行ってきました。
1890年創業、現在の建物は関東大震災をうけて昭和7年に再建されたそうですが、かなり存在感あります。
建物の中は扉のデザインが全てバラバラで、実験も兼ねて色々な金物が使用されていました。さすが建具金物のメーカー!
スタッフの方が最初から最後まで付きっきりで説明してくださり、かなり詳しくなりました!
レバーハンドルのサンプルが色々と置いてあるので、前から気になっていた小さなレバーハンドル(LBR)など、開け心地をチェック、チェック、チェック・・・・・・・・・・やばい、止まらへんw
レバーハンドルのサイズや形状の違いが、手にフィットする感じや開け閉めするときの重さ感覚にこんなにも影響してくるとは、驚きです。
カタログだけで判断してはいけないな~と痛感しました。
金物見ているとテンション上がってしまうのは建築好きだけでしょうか?
手元に置いとく用に買うかどうか真剣に悩んでしまいました~