年明け、
長野県白馬村へスキーへ行った際、
2016年にオープンしたホテル
house of finnjuhl hakuba(ハウスオブフィンユール白馬)
の館内を運よく見学させていただきました。
もともとペンションだった築40年の建物をリノベーションしたホテル。
内装はその名の通り、
建築家であり家具デザイナーの
フィンユールの家具でコーディネートされています。
外は極寒なのに暖かい館内…
窓下のオイルヒーターの輻射熱で館内全体を温めているようでした。
照明の光、とても良い雰囲気です。
日本の住宅は天井から全体を照明で照らすことが多いですが、
ここの照明のほとんどが座った時の目線より下部分のみ照らしています。
こういった違いが日本の住宅のインテリアとの違いを
出しているのだろうなあ…と改めて感じます。
客室もすこし見学させていただくことができました。
白馬はスキーのリゾート地として海外からの滞在者が多く、
この時期は海外の方の宿泊者がほとんどだそうです。
シーズンは埋まっているようですが、
オフシーズンは比較的予約が取りやすいようですので
またオフシーズンに泊まってみたいと思います。
house of finnjuhl hakuba
〒399-9301
長野県北安曇郡白馬村北城