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2010/06/28(Mon) 19:12:43

3階建ての町家

現在3階建ての町家のリフォームを計画中です。
その下調べとして、祇園界隈を散策してきました。
総3階建ては珍しく、参考となる町家は3件しか見付りませんでした。
普段見慣れていないだけに、なにか異様な雰囲気があります。
なんとなくイメージが浮かんできたので、形にまとめていきたいと思います。
s-P1020541.jpg
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2010/06/28(Mon) 19:12:43 | matsuda
2010/06/25(Fri) 21:12:04

以前竣工した町家の庭にモミジが植わったと聞き、見に行って来ました。
木が植わるだけで劇的に良くなりました。
右上の写真は、ひとめぼれし購入されたという壁掛振り子時計。しっぽの
振り子がすばらしくしなやかな動きをします。すごく魅力的です。右下は
家具に映りこんでるモミジがきれいだよとのことで、撮影に挑んだ写真。
でもモミジ写らず。左側写真は、ご主人同様写真が趣味の奥様の撮影に
よるもの。私がうまく写真を撮れないでいると、それを見かねて撮って
くださいました。さすがです。
これから少しずつ、庭いじりされるとのこと。また寄らせて頂きます!

IMG_09409.jpg


2010/06/25(Fri) 21:12:04 | imai
2010/06/25(Fri) 09:56:49

照明のセミナーに行ってきました

照明メーカーのダイコーが主催するライティングセミナーに参加してきました。

テーマは日々進化するLED照明の紹介と、ズバリ「エコ」なLED照明を使用する事で豊かな生活になるのか?
何とも対照的なお話ですが、
つまり、エコな家ですよ、住宅エコポイントが貰えますよ、
という事でオールLEDの家を謳うCMを目にするけど、それってどうなの?っていうお話でした。

その通りなんです。
まず暮らしや、デザインを考えた後に、エコがくるべきなんですけど、世の中、エコ、エコ、エコ、エコと本末転倒気味な風潮です。
まぁ、そんな事言ってられない位、地球の環境破壊も深刻な状況なんでしょうけど。。
ともかく、デザインをもっと一生懸命に、と刺激をもらいました。

そうそう、ダイコー電機の大阪のショールームでは、色々な種類の照明をシーンに応じて体験できるラボ?があります。
間接照明の明るさだけで明るいのかしら?
ダウンライトだけで、リビング大丈夫?
といった疑問も体験してもらう事ができます。
そう思われた方は是非一度足を運んでみて下さい。



daiko2.JPG

















↑ペンダント照明が沢山釣り下がってます。

daiko.JPG

















↑全てLEDのダウンライトですが、メーカーによって光の色が違います


2010/06/25(Fri) 09:56:49 | matsumura
2010/06/21(Mon) 20:58:58

POM

POMジュース愛飲家です。そのPOMジュースに冬の最もおいしくなる時期のみかんだけを
そのまま搾った"旬"という期間限定の商品があります。1000ml4箱24本を2月に買って飲
んでいましたが、とうとう最後の一杯となってしまいました。
飲んだことがある方はわかると思いますが、みかんそのものの味がします。みかんの薄皮部分
の味がそのままします。おいしいです。毎年冬に発売されますので、興味のある方はどうぞ!
http://www.ehime-inryo.co.jp/topics/shun09.php
IMG_09319.jpg


2010/06/21(Mon) 20:58:58 | imai
2010/06/18(Fri) 17:10:44

北関東3

あくる日。朝風呂入って朝飯食べて、すぐに今日見る群馬県の建築へ向かいます。
相変わらずの健全ぶりです。まずはずっと行きたかった富弘美術館へ。箱形の低い
平屋の建物です。素晴らしい眺望の中にその建物はありました。
自分なら、ここにどのような美術館をつくるだろう。普段私は勾配屋根、軒のある建築を
つくることを心掛けています。そこがどこであれ、日本国内であれば、この考えに変わり
はないのだけれど、この景色の中、この建物を見ていると、むしろこの形の方が自然で、
勾配屋根の建物より、あるいは流線形でも曲線でもないこの四角い建物の方が、この風景
に馴染んでいるように感じました。
内部空間は、大小様々な円状の部屋がいくつも集まってできているという、どこにもない
めずらしいものでしたが、これほど作品に集中したことはないと思えるほど作品に夢中に
なることができました。それはもちろん富弘氏の作品が素晴らしかったからにほかなら
ないのですが、この特殊な平面プランによる効果も大きいと思います。
この建物はいろいろな諸問題を抱えているようです。実際気になる箇所はたくさんあり
ました。が、どちらにしろ、この建物はここにふさわしい良い美術館だと私は思いました。
富弘美術館を満喫し、偶然見つけた木造駅舎を見て、そば食べて、次の建築に向かいます。
IMG_08930.jpg


2010/06/18(Fri) 17:10:44 | imai
2010/06/17(Thu) 20:24:49

看板屋さんの秘密兵器

key02.JPG以前お仕事をさせていただいた、「京町家・繭」の「友禅体験工房・丸益西村屋」さんからオモテの看板がわりに掲げている布を少し移動させたいとの相談があり、看板屋さんとお伺いしました。

布は高所にあるので作業するには脚立を使うか、高所作業車を使うかになるのですが、ここの現場はちょうど脚立では危ないし、高所作業車では大げさすぎるという微妙なところでした。

そこで登場したのが・・・・写真の荷台上昇する軽トラックです。
軽自動車なので小回りが効き、取り扱いも簡単です。
看板屋さん曰く、細い道が多い京都ではとっても重宝する、との事です。
たしかにこれなら、狭いところでも作業できますね。

看板屋さんの秘密兵器登場、の巻きでした。


key01.JPG


2010/06/17(Thu) 20:24:49 | matsumura
2010/06/12(Sat) 10:04:12

木製便座

一年前に竣工した物件の一周年パーティに行ってきました。
イタリアンのレストランで行なわれたのですが、そこのトイレに木製の便座が取り付けてありました。
TOTOの商品のようです。
ウォシュレットや暖房便座が必要なければ、良いのではないでしょうか。
学生時代に読んだ、『河童が覗いたトイレまんだら』(妹尾 河童:著 文春文庫 1990)を思い出していました。
著名人のトイレを紹介し、トイレにまつわる逸話なんかが書かれています。
トイレに興味のある人は是非(?)読んでみて下さい。

s-DSC00103.jpg


2010/06/12(Sat) 10:04:12 | matsuda
2010/06/02(Wed) 21:56:11

松田のマヨネーズ

こだわりのマヨネーズです。
それはそれはえらいこだわり様です。
弊社所員とはなんら関係はございませんが、同様に頑なではあります。
味のあるロゴサインからもその頑なさが見て取れます。
おいしいのは言うまでもありません。
以下、パッケージ裏面より引用。興味のある方はぜひ!

-百姓道-
限度を知り、多くを望まず野山海川の命を通して自然と共振し、今の経済に
流されることなく、農のある確かな暮らし。人は土を耕し、土は人を耕す。
-原材料の説明-
◎食用植物油(圧搾絞りなたね油)
米澤製油の圧搾一番絞りなたね油だけを使用しています。
(製造工程においてヘキサン、リン酸、シリコーンなどは使用しておりません。)
◎卵(平飼い)
有精卵を生む環境の中で自由に運動している健康な鶏の新鮮な卵(全卵)。
遺伝子組換えの餌は使用しておりません。
◎りんご酢(醸造純りんご酢)
ポストハーベスト農薬の心配のない国産りんご果汁100%で造った酒を発酵させた
本来の酢です。(発酵過程でアルコールは添加しておりません。)
◎食塩(伝統海塩「海の精」)
伊豆大島に打ち寄せる黒潮の清麗な海水から、日本特有の伝統的な製塩法で作られた、
昔ながらの伝統海塩です。
◎蜂蜜(国産)
100%蜂が集めた蜂蜜です。
◎香辛料(マスタード)
100%からし菜の種を粉末にしたマスタードです。食味の違いを作り出します。
IMG_0776.jpg


2010/06/02(Wed) 21:56:11 | imai

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