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2009/12/30(Wed) 19:00:40

ホーチミン

お休みを頂き、
前々から行きたかった
ベトナムに行ってきました。

戦争や紛争で、
発展が遅れていたベトナムですが、
この都市を見るかぎり、いまや大都市です。
街は人々、活気であふれ、
とにかくみんな生き生きとしていて、
ひたすらつづくバイクの群れに圧倒されつつも、
パワーをもらいました!

これからちょっとずつアップしていきたいと思います。

IMG_0456.jpg


2009/12/30(Wed) 19:00:40 | imai
2009/12/29(Tue) 17:50:47

(仮称)上桂のいえ コンクリート打設

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本日、1階部分のコンクリートを打設しています。
朝8時頃から順次型枠内にコンクリートを流し込んで、壁・梁・2階床を作っていきます。
流し込む際に、上からバイブレーターを入れたり、型枠を横から叩いたりして振動を加え、コンクリートが型枠内の隅々まで行き渡るようにしています。
コンクリートは一発勝負な為、施工業者さんは失敗の許されない、気の抜けない一日です。
養生期間を過ぎ、型枠撤去後の綺麗に打ちあがったコンクリートが現れるのが楽しみです。


2009/12/29(Tue) 17:50:47 | matsuda
2009/12/28(Mon) 19:51:46

初物

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いよいよ今年も残すところあと少し。
皆様いかがお過ごしでしょうか?

弊社が設計監理を行っている住宅の一部の床に写真のようなスギ板を貼ったのですが、紺色になっているのがわかるでしょうか?
これは藍染めで染色したスギ板で、徳島の大利木材という会社が開発したものです。
何と、実際の施工の第1号がこの住宅ということで、まだ市販前の製品です。
ちょうど、色が濃くて、和に合う素材を探していた時に、
たまたま大利木材の方が営業に来られて、これは面白そうだと、採用することになりました。
もちろん、理解を示していただいたお施主様があってこその採用です。

実際に使用してみると、光の当り具合により藍色が濃く見えたり、黒に近く見えたり、なかなか艶っぽい感じです。

年の瀬にもかかわらず、初物の話題となりました。


2009/12/28(Mon) 19:51:46 | matsumura
2009/12/19(Sat) 17:15:42

すきなもの

TS3M0013-1.jpg TS3M0014-1.jpg







少し前のお休みに日帰りで名古屋にふらっと買い物に行きました。
名古屋の大須は活気があって、大阪にいたころによく行った、
心斎橋とかにすごく似てて、学生の頃をなんか思い出しました。

その日のお昼ご飯は、写真のランチプレートとサモサ。
サモサはインド風の野菜コロッケなんですが、
お店によって微妙に味が違って、
はまると美味しい一品です。

ここのお店の人はネパール人の方。
学生の頃によく行ったインドカレー屋さんもネパール人。
ネパールの人はインドカレーがすきなんでしょうか。
私が会ったことのあるネパールの人は
みんなすごく愛嬌があって友好的☆

インドカレーの話かネパールの人の話かわからないですが、
インドカレーもネパール人も心が元気になるので
これからも関わりたいなと思います♪


2009/12/19(Sat) 17:15:42 | ogino
2009/12/17(Thu) 17:06:35

ゆず姫コンサート

ゆず姫有限責任事業組合設立記念のライブコンサートに行ってきました。
柚で有名な水尾の地域活性化を図り、世の中に役立つことを理念に、
弊社クライアントである谷口嘉楽本舗の谷口社長が中心になり設立されました。
ゆずの風味を活かした和菓子を中心に事業を展開されています。

シンガーソングライターで「歌う尼さん」と呼ばれている「やなせなな」さんが来られて水尾の映像とともに幻想的な歌声で御披露されて、とても良い時間を過ごせました。

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2009/12/17(Thu) 17:06:35 | ito
2009/12/05(Sat) 10:23:42

ウィーン世紀末展

bunnrihakaikann03.jpg
















サントリーミュージアムで「クリムト、シーレ ウィーン世紀末展」が開催されています。
グスタフ・クリムトは「ウィーン分離派」の中心人物であり、それまでの芸術との別れ(過去からの分離)を告げ、総合的芸術運動を目指した画家です。
学生時代にヨーロッパ周遊した際に、ウィーンにも立ち寄りヨーゼフ・マリア・オブレヒ設計の「分離派会館(ゼツェッション)」や「ウィーン市立博物会館」でクリムトの作品を見てきました。
代表作品である「パラス・アテナ」は、豪華な装飾とその対照的に描かれた表情が、世紀末とは何かを感じさせる作品と感じました。
個人的にはクリムトよりもアルフォンス・ミュシャやエミール・ガレに代表されるアール・ヌーボー(新しい芸術)の方が好きですが…
世紀末或いは時代の転換期(パラダイムシフト)には、何かしら次の運動が起こります。
その波に乗れるか、乗れないかは先見性にかかってきます。
先を見通せる眼を持てるように、或いは、その波を起こせる存在になれるよう日々努力していきたいと思います。
ちなみに、独裁者で有名なヒトラーは、シーレと同時期に同じ美術学校を受験しています。
ヒトラーは不合格、シーレは合格となり、その後の二人の方向は大きく異なりました。
人生の転換期はどこで起こるかわかりませんが、その後の人生を左右する大きな局面を見極め、自分の理想とする道を歩んでいきたいと思います。


2009/12/05(Sat) 10:23:42 | matsuda
2009/12/02(Wed) 01:33:13

無印良品という店


けっこうな頻度でこの店に行っている気がします。
下着、消しゴムなどの消耗品、傷みやすい会社着はたいていここのものと決めていて、
同じシャツを何着も持っていたりします。(なので、いつも同じ服装をしていても、それが
同じものであるとは限りません。)
先日、大阪でのデザインイベントにて、無印良品(株式会社 良品計画)の社長の話を
聞く機会にめぐまれました。会場は来場者であふれ、デザイン従事者の無印良品に
対する注目度の高さがうかがえました。

アノニマス(作者不明)であること。
でも実は、無印の製品には著名なデザイナーが関わっていることが多い。

主張せず飾らず控えめであること。
「これがいい」 ではなく、「これでいい」と思ってもらえることをめざしているらしい。

"簡素"であること。
でも"簡素"は"質素"ではなく、ときに"豪華"を凌ぐ魅力を持つということ。

ものをつくりだす側としては考えにくいこれらの考え方が、かえって無印らしさとなり、
控えめで飾らないと言いながらも、この一貫した思想のもと決して媚びないその姿勢が、
むしろ日本らしく、世界でもMUJIとして広く受け入れられているのだと思います。

これからも無印良品が、日本を代表する会社として、世界で成長していくことを期待しています。


2009/12/02(Wed) 01:33:13 | imai
2009/12/01(Tue) 12:21:37

晩秋

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京都は盆地ですから自転車での移動中にビルの狭間から東山連峰が色づくのが見えたり、街路樹のイチョウが黄色く染まって落ち葉舞う姿を見ていましたが、
先週末にようやく紅葉狩りを楽しみました。
と言っても、鴨川の川べりから京都御苑を散策しただけですが。

鴨川や京都御苑の紅葉は視界一杯に広がるような迫力はありませんが、
偶然なのか、計算し尽されているのか、瞬間、瞬間でハッとする美しさを見せてくれると思います。
京都は街中が箱庭のような街ですね。

gyoen_kouyou2.jpgもう師走になってしまいましたが、秋が好きな私はもう少しだけ秋の気配を感じて暮らしていきたいと思ってます。




2009/12/01(Tue) 12:21:37 | matsumura

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