月別アーカイブ: 7月 2018

M邸京町家改修工事/解体

M邸京町家改修工事
2階着工前~解体後です。
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天井をめくると
立派なごろんぼ梁が出てきました。
棟木(一番高い位置の材)の下に掛かっている短手方向の梁に
上棟時の文字が残っておりました。
上棟
明治参拾八年拾月五日
(施主名)

明治38年10月5日上棟日
当時の施主の名前が書かれておりました。
上棟日がわかり、
築113年の京町家ということがわかりました。
解体工事は建物の歴史を見ることができ、
時間を忘れて見入ってしまうほど興味深い。。
永く建つ建物から学ぶことは本当に多いと感じます。


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M邸京町家改修工事/着工

M邸京町家改修工事
中京区の京町家の改修工事に
関わらせていただくことになりました。
先代から受け継いだ子世代の住まいとして
今の生活環境に合わせた改修計画です。
道に面した手前の棟、奥の棟の
二つの棟からなる表屋造り(おもてやづくり)
手前にみせの間、奥の母屋は一列三室
(和室が3室続いている間取り)、
その2つを玄関間がつなぐ非常に立派な京町家です。
着工前(母屋、玄関間から和室をみる)
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解体途中
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仕上げをはがした後も力強さを感じる構造材。
圧巻です。


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ひなや五条/竣工写真3

客室弐
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客室弐は2階建一棟貸切 50.45㎡
2LDKの間取りです。
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客室弐には
五右衛門風呂を据えさせていただきました。


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ひなや五条/竣工写真2

客室壱
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ワンフロア貸し切り49㎡
数日間滞在可能なよう、キッチン、
お風呂、トイレ、洗面、洗濯機等完備。
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O社社屋新築工事 内装工事中です

O社社屋新築工事
外部足場は外れましたが、8月上旬の竣工に向けて、内装の仕上げの工事をすすめています。
クロス貼り工事を施工中です。
2018-07-12 17.33.38 2018-07-12 17.38.23オフィスビルなので、シンプルな白色のクロスが貼られています。
床に敷くタイルカーペットも搬入されてきました。
もちろん、間違いないか、品番をチェックしました。
2018-07-12 17.26.37一か所、ポイントで外壁と同じ紺色のクロスを貼っています。
2018-07-12 17.39.28上階に外部テラス空間があります。
一息リラックスするのに、ちょうどよい空間になりそうです。


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ひなや五条/竣工写真1

ひなや五条
簡易宿所(宿)として
無事オープンいたしました。
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竣工写真と共に少し宿のご紹介をさせていただきます。
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店舗入り口の右側の通り土間を抜けて宿の入口に続きます。
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中庭へ抜けると客室入口
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客室 壱、弐 の2部屋貸し切り宿です。
ロゴデザイン・サイン計画:
軸原ユウスケさん(COCHAE


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O社社屋新築工事 足場が外れました

O社社屋新築工事
外部足場が外れ、O社社屋が姿を現しました。
濃いブルーの金属板とその色と同色の塗装を施したALC板の組合せです。
image2窓の大きさや位置はランダムに配置しています。
それにしても、電線が見苦しい。
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O社社屋新築工事 断熱材施工完了

O社社屋新築工事
吹付け断熱材の施工が完了しましたので、チェックを行います。
2018-06-06 12.17.09壁面のピンク色の所が断熱材となります。
天井のグレーのところは断熱材ではなく、鉄骨の柱や梁を火災時に守る耐火被覆材になります。
隙間なく施工されているかと、厚みが所定の厚さ施工されているかを確認します。2018-06-06 12.11.24
厚みの確認方法は、あらかじめ所定の厚みの目印となるピンを打っておき、そのピンのところまで、断熱材を吹付けます。
上の写真の黄色いピンには、35と書いてあり、きちんと35mmの断熱材を吹き込んである事を確認しました。


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KH様邸 内部解体工事/構造補強工事

上賀茂KH様邸、着々と工事が進んでおります。
こちら少し前の5月の現場写真です。内部解体工事がほぼ終わり、見えていなかった
構造の状態があらわれてきました。改修工事はここからが本番です。着工前に見えない部分は想定の上の設計図面を進めていますが、想定と違った部分は設計方法を変える必要があります。
KH様邸は大きな設計変更の必要はなく、構造部材の傷み具合も想定内で安心しました。IMG_4442
壁が撤去され、階段の勾配がよくわかります。勾配が急なので、可能な範囲で緩やかな階段に架け替えます。
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柱は受ける荷重や梁の架かり方によって抜けない柱、抜ける柱があります。上の写真は部屋を少し広げたいために一本柱を抜きましたが、梁補強により抜いた柱にかかる荷重が両サイドの柱に流れるよう、金物等により補強します。広げる距離によっては添柱を新設したりすることもあります。
IMG_4448
築年数が古いと蟻害(シロアリ)にあっている柱も少なくありません。
KH様邸はこの1本だけがかなり上部まで食い尽くされていてました。
柱を入れ替えることで解決できます。
改修で行える構造補強には改修範囲等により限界がある事も多いですが、
少しでも現状の状態よりも強くする。弱くはしないことを心がけています。


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旅館業とは…?

昨年12月に竣工し、2月に旅館業営業許可の下りた
IRORI京都駅東本願寺前
営業開始からはや5ヵ月。
宿泊業営業の登録の変更の手続きに行ってきました。
稼動率も順調で、大変好調とのこと。
客室内も、和の設えがされていました。
20180717_180717_0001
ローバーでもホテルや旅館の案件が多く、
私自身も旅館業の申請をすることも多くなりました。
ここ1、2年で急激に数が増えたのと並行して
激変して旅館業営業の手続きが
厳しくなっているように感じています。
今まで宿泊施設の運営の経験のない個人や企業も多く、
この手続きや運営には困難を有することも
多いのではないでしょうか。。
 
IRORI京都駅東本願寺前は
簡易宿所営業許可を取っています。
簡易宿所営業はホテル営業許可よりも
規模は小さいもので、
フロントやロビーが必要ありません。
ただ「ホテル」という名称を使えないという点もあります。
ひとことに宿泊施設といっても
民泊、ホテル営業、
簡易宿所、旅館営業、
下宿営業…それぞれ
建築場所、宿泊人数、面積、設備…など
内容や基準もそれぞれ全く異なってきます。
新たに事業を始めようという方は
それぞれのメリット、デメリットを知った上で
何を選択するのか、とても重要なことだと感じています。


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