清水スタンド新築計画」カテゴリーアーカイブ

清水スタンド 仕上塗装工事

清水スタンド新築工事、大詰めです。
厳しい工程の中で施工店さんには本当に頑張っていただいています。

今回の清水スタンドは全体に明るい色調であまり色は加えず、シンプルに仕上げるイメージです。
使われているの木材の素地の色が年月と共に経年変化でアメ色に変わっていき、
お店に深みが増すことを期待し、あえて着色はしていません。

と、いいながら木材は樹種によって当然色味が異なります。
今回も米杉、ラワン、ナラ、ピーラー、ホワイトアッシュ…部位により使用する木材は様々です。赤味の強いもの、黄味の強いものと、かなりバラバラ。

そのあたりを調整するために、一部の樹種には本当に若干の色味をつけて違和感が出ないようにバランスをとっています。現場にて塗装屋さんとああでもないこうでもないと言いながら色を決めるのは、毎回とても楽しい作業です。

階段壁面のピーラー羽目板は手垢がつかないようにクリア塗装のみ。真鍮製のブラケット照明も月日とともに味わいが出てきます。色の変化が楽しみです。


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清水スタンド 外装工事

11月末のオープンに向けて、工事のほうは着々と進んでいます。
外部の足場が外れました。東山の八坂の塔近くに建つこの地域は、京都市の条例により
景観的な規制が色々あります。軒庇をつけること、屋根は瓦葺きで勾配屋根にすることなど、それらを満たすとかなりファサードデザインは決まってきます。

その中で地域に溶け込むようにガラス面を多用したデザインを京都市に認可をいただき、
開放的な店構えにすることができました。道行く人が気軽に入ってくれる雰囲気がつくれたのではないかと思います。

サッシにはアイアン塗装をしてみました。
普通の焼付の黒とは違い、深みが出ます。


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清水スタンド/SE工法

躯体が立ち上がりました。
今回は6mに満たない狭い間口に対して大開口のガラス面にしたかったため、
構造はSE工法を採用しました。
通常の木造は建物の角部分には最低でも70cm程度の壁を両サイドに設けないと
構造的に安定しませんが、この工法にすることで、30cm程度まで壁を狭くし、ガラス面の幅を広くすることができます。
IMG_5938 IMG_5950 IMG_5951 そのかわりに認定された金物、梁等はかなり重厚です。構造用合板に打ち付ける釘の種類/ピッチも決められていて、合板自体にプリントされてあります。
今回は崖条例に準じ、基礎も高基礎で計画されているので、構造的にはかなり重厚。
設計者としては安心感があります。IMG_6092 IMG_6096


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清水スタンド 配筋検査

基礎工事が始まりました。
今回の敷地は、奥のお隣の敷地が2mほど高低差があるため、京都市の崖条例の規則に則り基礎を高くしています。通常の基礎は30cm程度の立ち上がりですが、今回は奥の基礎高は約1m30cm。給排水の立ち上がりも基礎と同時に打ち込むため、開口部分は鉄筋を増し補強します。IMG_5773IMG_5784


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清水スタンド 地鎮祭

東山の八坂の塔のすぐ近くに新しいプロジェクトがスタートしました。
「(仮称)清水スタンド」。京都を訪れる観光客に、京都の最新情報をお届けできる
コンシェルジュの様な役割となることを目指すcafeです。朝食にはおにぎりも提供されます。メイン通りからは少し路地を入った場所に位置しますが、このお店ができることで
人の流れが変わったらいいなぁと、今からワクワクしていますIMG_4912IMG_5801


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