投稿者「wadanatsuki」のアーカイブ

ロープ専門店

M邸京町家改修工事

こども部屋のロープを探しに
三条会商店街にあるロープ専門店
沢井ロープさんに伺いました。

屋号の通り、
数百超える種類のロープを扱っておられます。


ロープとひとつにいってもつくられる素材は
麻、アクリル、ポリエステルなど…適材適所で様々…
今回はブランコに使うためのロープですので、
アスレチックなどに
使われる伸びない素材のロープをご提案いただきました。

輪っかの処理は手編みで細工していただきました。
とても頑丈…

とてもマニアックなお店…
少しロープにも興味が湧いてきました。。。
良心的な価格で
メートル単位で購入することができます。

興味があるかたは是非行ってみてください。


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梅が丘の家/薪ストーブ施工

梅が丘の家
前回の石貼りの壁の前に
ストーブが施工されました。

ストーブ施工は西宮ストーブさん。
ブリケットという人口薪を扱っており、
このブリケットが
燃やした時の煙が少なく、家の中に保管をしておけるものなので、
取り扱いがしやすく、比較的街中でも採用しやすいものなのです。

↑ブリケット
(画像は西宮ストーブさんHPよりお借りしました)

以前メディアで紹介していたものを
お施主さんが見られ、ご希望されました。


試運転…
1台で家全体賄えるほどの暖房能力です…あったかい。。


アクセサリーも揃えて、
あたたかいリビングの中心となりました。


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梅が丘の家/内装工事

梅が丘の家
内装の石貼り工事です。

リビングの中心部、
薪ストーブの為の耐熱、耐火用の壁です。

建物に直接熱を伝えないよう、空気層を設け、施工していきます。

レンガを積むことも多いのですが、
今回は自然な形の厚みのある石を貼っていきます。
分厚い石積みの様に見えるよう、
職人さんが考えながら施工していきます。

石材と石材の間を埋める目地材もより自然に近づける様、
粗目の目地を採用させていただきました。
出来るだけ陰影をつけ凹凸具合を惹きだす為に、
目地は深めでお願いしました。
良い風合いです。

ストーブ施工が楽しみです。


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M邸京町家改修工事/組子

M邸京町家改修工事
家具工事でリビングに
壁付けのTVボードを製作しました。

2m70㎝巾の大きなTVボード。
大きくて存在感がありますが、軽やかに見せるために
壁からの持ち出しで浮いているような形状にしました。

真ん中部分には組子細工をさりげなく…
組子は建具や欄間に使われることが多く、
その大きさ分とても高価なものになってしまい、
なかなか採用できずなのですが、
今回は家具の一部にさりげなく。
このサイズだと費用も抑えられ、
あくまでもリビングの中の一家具として、
主張しすぎないものにできたかと思います。


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M邸京町家改修工事

M邸京町家改修工事
以前ブログでご紹介しました
2階に出てきた大きなごろんぼ梁。

この場所はこども部屋になりました。
梁を見せて明るいシンプルな部屋に。

こども部屋に梁といえば…

そう、ハンモッグ!
大きな梁なので、大きく揺れてもしっかりと支えてくれます。
お子さんもハンモッグを楽しげに見せてくださいました^^
うらやましい…。


今はお子さんがまだ小さいので一つのお部屋、
将来的には真ん中で2つに分けられるようにしています。
お子さんの成長に合わせて
これからどのように使われていくのか、楽しみです。


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M邸京町家改修工事

M邸京町家改修工事

大工さんのこまかなお仕事。

木と木との継目を凹凸にして接合する部分の加工を
継手(つぎて)と仕口(しぐち)と言います。

改修時には元々あった部材をとった部分に
その継手や仕口部分が見えてくる部分がいくつかあります。

今回もその跡が多く出てきました。
その跡を残すこともあるのですが、
今回はこの部分に大工さんに
埋め木をしていただきました。
一つ一つ微調整をしながら加工し、
埋めて、ペーパーで表面を平らにする。
その後その上から塗装。


大黒柱
元々鴨居が取付けられていた部分。
左が埋め木部分、右が塗装後です。

 


梁の下端部分
もとは欄間が入っていた溝が残っていました。
左が埋め木前、右が埋め木+塗装後。

目を凝らしてみてやっとわかるくらいです。
大工さんの技に感動です。


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M邸京町家改修工事/玄関土間工事

M邸京町家改修工事
土間の工事の様子です。

改修前は
屋内の通り土間を抜けて屋外へ出ると
メインの玄関がありました。(下写真改修前)

土間の老朽化に加えて
敷居の石などがあり段差がおおきかった為、
その段差を解消できるようやり替えました。


敷石には柱が載っており、取り除くことは難しいので、
敷石と床の段差をできるだけなくすため、
全体の土間のかさ上げをしました。


仕上げは寺院等の意匠でよくみられる四半敷貼り。
スタートの位置と割りの配置を決めて、施工。

上品な仕上がりになりました。


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梅が丘の家/外壁2

梅が丘の家
外壁の最終仕上げ、そとん壁を施工中です。

そとん壁はシラス(軽石や火山灰)で作られた外壁材で、
100%自然素材の外壁材で、耐久性、耐候性にすぐれています。

自然な風合いがとても良い雰囲気です。


一気に鏝でならしていきます。

その後、掻き落とし仕上げといって、
引っ掻くように空気を含ませながら
表面の仕上げをつけていきます。

一度に数名での作業。。
見入ってしまします。

無事外壁が仕上がりました。

スーパー白洲そとん壁

 


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梅が丘の家/外壁1

梅が丘の家
外壁工事が着々と進んでいます。


通気の胴縁(どうぶち)といって写真木の後ろに隙間を作ることで
外壁内の空気の道を作ります。

防水シートを貼り、ラスという金網を貼っていきます。
これは下地のモルタルのくっつきをよくする役割があります。


お天気の様子を見て下地モルタルを一気に施工。上は塗りたての写真です。


数日後、乾いて色が薄くなりました。
外壁の左官仕上は天気予報とのにらめっこ…

なんとかお天気が良い日が続き、
工期の遅れなく進むことができました。

次回は最終仕上げ、そとん壁です。


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M邸京町家改修工事/竣工写真撮影

M邸京町家改修工事
前日カメラマンによる竣工写真の撮影でした。

中のインテリアは奥さまによるもの。
家具のセレクトや小物などとてもセンスがよくまとめられていて
こちらもうきうきしながら撮影を見守ります。




夕景
格子から漏れる光が綺麗で
工事中も帰り際、いつも見とれていました。

前回の投稿からいきなり完成まで飛んでしまいましたが、
写真もそろいましたので、次回から時間をさかのぼりながら
before afterでわかりやすくご紹介できればと思います。


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