ローバーの建物づくりの流れについてご説明させて頂きます。
ヒアリング・現地調査をもとに作成した間取り、及び全体のボリュームをご提案いたします。
※その際のプラン料金については、建物の用途や規模によって多少異なります。
建物に付帯する金額も資金計画で確認して頂けます。
ローバーの資金計画内容は、
上記の内容を概算にてお客様に提示いたします。
ローンをご検討の方には直接銀行担当者や税理士等の専門家をご紹介いたします。
また賃貸マンション等収益物件をお考えの方には収支シュミレーションの作成もいたします。
ファーストプランと資金計画が決定した段階で、ローバーとお客様の間で設計監理契約を締結いたします。
設計監理契約とは、お客様の要望にもとづき設計図書を作成し(設計契約)、設計図書のとおりに工事が進んでいるかをチェック(監理契約)する事の事柄をお客様に代わって行う、業務委託契約になります。(工事請負契約ではありません。)
ローバーの設計監理費用は工事請負金額の約10%(税・諸費用)になります。
(リフォーム・リノベーションの場合は、設計監理料は15%程度となります。)
コストコントロール(VE計画)と最終図面が完成すると、施工業者と工事請負契約を締結します。
工務店との工事請負契約も終わり、工事着工になります。
「地鎮祭」は工事に先立ち、土地の神を祝って敷地を清め、工事中の安全と建築物が何事もなく、永くその場所に建っていられることを願うお祭りです。
お客様の指定された神社(神主さん)がない限り、建築現場付近の神社(神主さん)に地鎮祭をお願いします。神主さんへのお礼はおよそ3万円~5万円になります。
また、お客様と一緒に近隣の住民の方への挨拶まわりも行います。
上棟式とは建前(タテマエ)とも呼び、無事棟が上ったことに喜び、感謝するものです。
つまり、上棟式は「儀式」というよりも施主が職人さんをもてなす「お祝い」と言えます。
工事に関わった人が一同に会し、今後の工事の安全を祈願し、お互いの協力の元に家をつくり、上げていこうとする意思表示の会でもあります。
このように上棟式はお祝いの会ですので、一般的な住宅の場合地鎮祭と異なり神主さんを呼ばないのが普通です。
引渡し時には、家の鍵や保証書などをお渡しいたします。
いよいよ新しい生活がはじまります。
※上記は一般的な注文住宅の場合であり、詳細については都度ご説明させて頂きます。