Nomura's Blog代表取締役 野村正樹のブログ

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国登録有形文化財「藤田家住宅」

2026年9月5日  未分類 

本日は、国登録有形文化財「藤田家住宅」に寄せていただきました。
「西陣」の由来となった、応仁の乱の西軍総大将、山名宗禅邸宅跡に建てられた、歴史のある京町家。

今まで、数多くの京町家をみてきましたが、特筆すべきは"涼を呼ぶ暮らし"ともいうべき、「夏のしつらい」!

夏は風通しよく、冬は暖を逃さぬように―京町家に込められた、先人の知恵。

そのしつらいの中に佇み、ひんやりとした質感に触れると、不思議に涼感が得られる、素敵な体験となりました。

寛永行幸四百年祭 記念式典

2026年9月5日  未分類 

本日は、寛永文化を振り返る記念祭「寛永行幸四百年祭 記念式典」 に寄せていただきました。

寛永3年(1626年)、徳川幕府が後水尾天皇を二条城にお迎えし、5 日間に渡って様々なおもてなしを行った、江戸時代を通じて最大級とも言えるイベント「寛永行幸」。

今年はその節目となる400年を迎えるにあたり、さまざまなイベントが予定されています。

メインイベントは、12月6日に開催が予定されています時代行列「寛永行幸行列再現イベント」。
数百人規模の時代行列が再現されるとのこと。今から、開催が楽しみです!

「沓形岬公園キャンプ場」でソロキャンプ

2026年8月10日  未分類 

本日は、ハートランドフェリーに乗って、北海道利尻島「沓形岬公園キャンプ場」でソロキャンプ。
沓形岬は、別名、利尻山と礼文島を同時に見渡せる島西端の岬。
地元で「どんと岬」と親しまれる、夕陽と海岸植物の名所です。
晴天に恵まれ、風も涼しく、多くのキャンバーで賑わっています。
それにしても、遠かったです。。。

京都モダン建築祭2026、いよいよ始動!

2026年7月21日  未分類 

本日は、10月31日から開催される「京都モダン建築祭2026」のキックオフミーティングに参加してきました。
詳細はまだお伝えできませんが、今年は5周年を迎える記念の開催。
京都のモダン建築を舞台に、「まち・人・建築」をつなぐ魅力的な建築体験が予定されています。
今年は全13エリア・61件の建築が公開予定で、私たちローバー都市建築事務所も、2件のガイドツアーを担当させていただくことになりました。
建築を通して京都の新たな魅力を発見していただけるよう、私自身も今からとても楽しみにしています。
今年も多くの皆さまと一緒に、素晴らしい「京都モダン建築祭」を楽しめることを期待しています!

茶室に用いる銘木の選定

2026年7月14日  未分類 

本日は、現在計画を進めている茶室に用いる銘木を選定するため、「千本銘木」さんへ伺いました。
今回計画しているのは、「二畳中板台目切」と呼ばれる小間茶室です。
二畳の空間に、幅約42センチ、一尺四寸ほどの「中板」を設け、点前座と客座の間に静かな間を生み出します。
一般的な二畳台目とは異なり、この細長い一枚の板が加わることで、限られた空間に程よいゆとりと秩序が生まれます。
茶室は、決して広さによって豊かさが決まる空間ではありません。
柱の太さ、天井の高さ、畳の割付、光の入り方、そして一枚の板の表情まで、すべての要素が互いに呼応することで、深い静けさが形づくられていきます。
表千家七代・如心斎などにも好まれた「二畳中板」。
小間茶室の形式を保ちながら、茶の湯における機能性と精神性を高度に両立させた構成です。

建築空間そのものを味わう

2026年7月10日  未分類 

本日は、南禅寺畔「瓢亭」さんの朝粥に寄せて頂きました。
瓢亭の朝粥は、京都を代表する「朝食文化」のひとつ。
約450年の歴史を持つ老舗料亭が育んできた、季節や空間を含めて味わう京料理の世界が凝縮されています。
名物は「瓢亭玉子」。
白身はやわらかく、黄身はしっとり半熟。
味付けはごく控えめで、素材そのものの美味しさを楽しむ一品。

南禅寺の自然を借景とした庭
数寄屋建築ならではの繊細な納まり
茅葺き屋根や茶室の静かな佇まい
光と影を巧みに取り入れた室内空間

料理だけでなく、「建築空間そのものを味わう」素敵な朝ごはんを頂きました。

栗隈工房 -Kurikuma Studio-

2026年7月8日  未分類 

本日は、宇治市大久保にて計画を進めてまいりました「栗隈工房 -Kurikuma Studio-」。
無事の完成引き渡し。
大久保自動車教習所に隣接する竹藪を切り開き、新たに生まれたこの場所。
地域のみなさまに親しまれ、やさしく包み込む施設となるよう、木の温もりと開放感を大切に設計しました。
隣接地では、現在カフェの建築も進んでいます。
この場所が、これから長く大切に使い継がれ、地域に愛される風景のひとつとなれば、設計者として大変嬉しく思います。

工場内休憩施設の最終検査

2026年6月26日  未分類 

本日は、滋賀県湖南市で進めてまいりました工場内休憩施設の最終検査に立ち会いました。
この空間では、木の温もりを基調とし、柱のない伸びやかな空間構成と、やわらかな間接照明によって、日々働かれる社員の皆さまが心身ともに安らげる「憩いの場」を目指しました。
工場という生産の場においても、人が豊かに過ごせる環境は、創造性やコミュニケーション、そして仕事への活力を育む大切な要素であると考えています。
建築は、人を包み、人を支え、人の時間を豊かにするもの。
この休憩施設が、社員の皆さまの日々のリフレッシュと新たな活力を生み出し、企業のさらなる発展に寄与する空間となれば、設計者としてこれほど嬉しいことはありません。

「TAIZA PROJECT」いよいよ次のフェーズへ

2026年5月19日  未分類 

現在、進行中の京丹後市「TAIZA PROJECT」。
メインとなる織物工場跡地の整理が完了し、いよいよ次のフェーズへ。
長い年月を刻んできた建築に、新たな命を吹き込みながら、これから耐震補強と再生計画が本格的にスタートします。
地域の記憶と風景を未来へ繋ぐプロジェクト。
2028年春のオープンを目指して、一歩ずつ丁寧に進めて参ります。


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ニシイケバレイ訪問

2026年4月17日  未分類 

本日は、プロジェクト研究の一環として、西池袋の地域活性化事例である 「ニシイケバレイ」を訪問しました。

都市の中心に位置しながら、古民家を活用したカフェやシェアスペースが点在し、緑に包まれた温もりある空間が丁寧に構成されています。
その佇まいは、単なる再開発にとどまらず、人と人、そして街の記憶をつなぐ「関係性のデザイン」を体現しているように感じました。

都市の文脈を継承しながら、新たな価値を創出していくこの取り組み。

歴史と未来が交錯するこの場所が、今後どのように進化していくのか、大変楽しみです。