Nomura's Blog代表取締役 野村正樹のブログ

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京都モダン建築祭2026、いよいよ始動!

2026年7月21日  未分類 

本日は、10月31日から開催される「京都モダン建築祭2026」のキックオフミーティングに参加してきました。
詳細はまだお伝えできませんが、今年は5周年を迎える記念の開催。
京都のモダン建築を舞台に、「まち・人・建築」をつなぐ魅力的な建築体験が予定されています。
今年は全13エリア・61件の建築が公開予定で、私たちローバー都市建築事務所も、2件のガイドツアーを担当させていただくことになりました。
建築を通して京都の新たな魅力を発見していただけるよう、私自身も今からとても楽しみにしています。
今年も多くの皆さまと一緒に、素晴らしい「京都モダン建築祭」を楽しめることを期待しています!

茶室に用いる銘木の選定

2026年7月14日  未分類 

本日は、現在計画を進めている茶室に用いる銘木を選定するため、「千本銘木」さんへ伺いました。
今回計画しているのは、「二畳中板台目切」と呼ばれる小間茶室です。
二畳の空間に、幅約42センチ、一尺四寸ほどの「中板」を設け、点前座と客座の間に静かな間を生み出します。
一般的な二畳台目とは異なり、この細長い一枚の板が加わることで、限られた空間に程よいゆとりと秩序が生まれます。
茶室は、決して広さによって豊かさが決まる空間ではありません。
柱の太さ、天井の高さ、畳の割付、光の入り方、そして一枚の板の表情まで、すべての要素が互いに呼応することで、深い静けさが形づくられていきます。
表千家七代・如心斎などにも好まれた「二畳中板」。
小間茶室の形式を保ちながら、茶の湯における機能性と精神性を高度に両立させた構成です。

建築空間そのものを味わう

2026年7月10日  未分類 

本日は、南禅寺畔「瓢亭」さんの朝粥に寄せて頂きました。
瓢亭の朝粥は、京都を代表する「朝食文化」のひとつ。
約450年の歴史を持つ老舗料亭が育んできた、季節や空間を含めて味わう京料理の世界が凝縮されています。
名物は「瓢亭玉子」。
白身はやわらかく、黄身はしっとり半熟。
味付けはごく控えめで、素材そのものの美味しさを楽しむ一品。

南禅寺の自然を借景とした庭
数寄屋建築ならではの繊細な納まり
茅葺き屋根や茶室の静かな佇まい
光と影を巧みに取り入れた室内空間

料理だけでなく、「建築空間そのものを味わう」素敵な朝ごはんを頂きました。

栗隈工房 -Kurikuma Studio-

2026年7月8日  未分類 

本日は、宇治市大久保にて計画を進めてまいりました「栗隈工房 -Kurikuma Studio-」。
無事の完成引き渡し。
大久保自動車教習所に隣接する竹藪を切り開き、新たに生まれたこの場所。
地域のみなさまに親しまれ、やさしく包み込む施設となるよう、木の温もりと開放感を大切に設計しました。
隣接地では、現在カフェの建築も進んでいます。
この場所が、これから長く大切に使い継がれ、地域に愛される風景のひとつとなれば、設計者として大変嬉しく思います。

工場内休憩施設の最終検査

2026年6月26日  未分類 

本日は、滋賀県湖南市で進めてまいりました工場内休憩施設の最終検査に立ち会いました。
この空間では、木の温もりを基調とし、柱のない伸びやかな空間構成と、やわらかな間接照明によって、日々働かれる社員の皆さまが心身ともに安らげる「憩いの場」を目指しました。
工場という生産の場においても、人が豊かに過ごせる環境は、創造性やコミュニケーション、そして仕事への活力を育む大切な要素であると考えています。
建築は、人を包み、人を支え、人の時間を豊かにするもの。
この休憩施設が、社員の皆さまの日々のリフレッシュと新たな活力を生み出し、企業のさらなる発展に寄与する空間となれば、設計者としてこれほど嬉しいことはありません。

「TAIZA PROJECT」いよいよ次のフェーズへ

2026年5月19日  未分類 

現在、進行中の京丹後市「TAIZA PROJECT」。
メインとなる織物工場跡地の整理が完了し、いよいよ次のフェーズへ。
長い年月を刻んできた建築に、新たな命を吹き込みながら、これから耐震補強と再生計画が本格的にスタートします。
地域の記憶と風景を未来へ繋ぐプロジェクト。
2028年春のオープンを目指して、一歩ずつ丁寧に進めて参ります。


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ニシイケバレイ訪問

2026年4月17日  未分類 

本日は、プロジェクト研究の一環として、西池袋の地域活性化事例である 「ニシイケバレイ」を訪問しました。

都市の中心に位置しながら、古民家を活用したカフェやシェアスペースが点在し、緑に包まれた温もりある空間が丁寧に構成されています。
その佇まいは、単なる再開発にとどまらず、人と人、そして街の記憶をつなぐ「関係性のデザイン」を体現しているように感じました。

都市の文脈を継承しながら、新たな価値を創出していくこの取り組み。

歴史と未来が交錯するこの場所が、今後どのように進化していくのか、大変楽しみです。

「上海国際ホテル・商業空間、オフィス及び公共空間博覧会」

2026年4月1日  未分類 

本日、上海新国際博覧センターにて開催された「上海国際ホテル・商業空間、オフィス及び公共空間博覧会」において、講演の機会をいただきました。

ローバー都市建築事務所がこれまで取り組んできたホテルプロジェクトを軸に、これからの高齢化社会を見据えた空間のあり方、そして人が幸福を感じられる社会の実現に向けて、設計者としての思想と実践についてお話しさせていただきました。

異国・上海というダイナミックな都市の中で、多くの来場者の前に立つことに大きな緊張を覚えながらも、京都において培ってきた「適老設計」という概念と、その具体的な試みを共有できたことは、大変意義深い経験となりました。

文化や背景を越えて、「人に寄り添う空間」の価値が共鳴していく可能性を、改めて実感しております。

今後も、静けさの中に光を宿す建築を通じて、社会に新たな価値を提案してまいります。

人生初の!

2026年3月23日  未分類 

本日は、KBS京都のテレビ収録です。人生初のグリーンバック撮影で、大緊張です。
放映は5月の予定とのこと。
どんな仕上がりになるのか楽しみです(笑)

上海での講演会

2026年3月17日  未分類 

2026年4月1日に上海新国際博覧センターで開催されます、「上海国際ホテル・商業空間、オフィス及び公共空間博覧会」この度、基調講演をさせていただくこととなりました。
タイトルは「1000年の都、古都・京都における、 「エイジフリー・バリアフリー設計」の考え方・法整備と、その先進事例」 。
京都の先進的な適老設計の理念と優れた実践知について、ご紹介できればと思っています。
慣れない上海での講演会に緊張いたしますが、いい話ができればいいと思っています。