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月別アーカイブ: 4月 2018
「ポートランド日本庭園 Year of Kyoto 記念レセプションへ」
本日は、東本願寺の飛地境内地でもある「渉成園 枳殻邸庭園」で行われました
「ポートランド日本庭園 Year of Kyoto 記念レセプション」へと寄せて頂きました。
洛北詩仙堂を開いた石川丈山の作庭と伝えられる、
池泉回遊式庭園を眺めながら、素敵なひとときを過ごすことができました。
「COCON KARASUMA kara-S ギャラリー」
本日は、四条烏丸にある「COCON KARASUMA kara-S ギャラリー」で開催中の
「セイカケンチク 作品選抜展」へと寄せて頂きました。
今年31周年を迎える、京都精華大学建築学科。
建築家の卵である、学生さん達の力作を眺めるにつれ、私自身のホットな学生時代を思い出しておりました。
やはり、建築には大きな夢がありますね。
「那珂川町馬頭広重美術館に来ています」
本日は栃木県 那珂川町にある「那珂川町馬頭広重美術館」に来ています。
歌川広重の代表作 浮世絵「東海道五拾三次之内庄野」の雨の表現をモチーフにした
木製ルーバーが連続する華麗なデザイン。
地元産の八溝杉で屋根と天井を覆うことにより、内部空間に木漏れ日の効果を獲得しています。
光の調子とうつろいにより、建物全体に変化を持たせ、均一でありながら歩く視点で
多彩な表情をみせる美しい美術館。
設計は、隈研吾建築都市設計事務所。
広重芸術と自然美を調和させた、落ち着きのあるたたずまいのなか、
ゆっくりとした休日を過ごしています。
「満開の桜に彩られた 那須歴史探訪館」
満開の桜に彩られた「那須歴史探訪館」。
城下町・宿場町としても栄えた、那須の歴史を「道」をテーマに表現がなされています。
陣屋裏門と土蔵と展示館の対比が美しい、現代建築です。
展示館内装は黒を基調した色彩の中に、天然色である芦野石、わら左官、
烏山和紙といった素材の温かさが添えられています。
特にアルミエキスパンドメタル下地に藁左官を施したスクリーンの表現が印象的。
柔和な光が館内に差し込んでいます。
設計は隈研吾氏。透明性と素材の物質感をうまく両立させた、
居心地のいい博物館建築です。
「STONE PLAZA 石の美術館へ」
栃木県 那須芦野にある、STONE PLAZA「石の美術館」へ。
大正期の石蔵再生事例であり、地元で採れる凝灰岩の一種 芦野石を組積して建築された、
鮮やかでスタイリッシュなの石の建築です。
組積造に透明性をあたえることにより、重厚と軽快が見事に調和した凛とした空間が連続しています。
幻想的でもあり静寂の広がりを持つこの建築は、まさに現代の幽玄とも言うべき佇まい。
設計は隈研吾氏。芦野石に囲まれながら、落ち着いたひとときを過ごしています。
「JR宝積寺駅へ」
栃木県高根沢町にある、JR宝積寺駅へ。
天井にある大胆なデザインの針葉樹合板レリーフが特徴的。
ガラス面から透過される、鮮やかな”光”により波打つような躍動感を演出しています。
宝積寺駅東側には、歴史ある蔵の再生保存を軸にコミニティースペースを再構築した
「ちょっ蔵広場」。
栃木県名産の多孔質凝灰岩である大谷石をスチールプレートで編むようにして組み合わせた
軽やかでポーラスな石のスクリーンが、美しく連続した風景を形成しています。
駅舎と施設の設計は隈研吾氏。
この先鋭的でスタイリッシュな駅舎は、2008年の鉄道デザインコンペティション「ブルネイ賞」
奨励賞受賞作だそうです。
「くまのものー隈研吾とささやく物質、かたる物質 展へ」
週末のひとときを利用して、東京ステーションギャラリーで開催中の
「くまのものー隈研吾とささやく物質、かたる物質」展へ。
約30年にわたる、隈研吾氏のプロジェクトの数々を模型などで詳しく展示。
建築を構成する素材から概観を試みた明快な構成により、その感覚や意識、
そして建築の可能性を感じることができました。
世界的建築家、隈研吾氏の作品に触れ、今後の設計活動のいい刺激となりました。
「KYOTO space fountain」
FM KYOTO アルファステーション 春の番組改編。
毎週 日曜日の早朝にコーナーを担当させて頂いていました「KYOTO space fountain」。
4月からは、毎週日曜朝9時50分からの時間枠での放送となります。
京都の旬の話題や空間を、建築的視点から楽しくお届けする「KYOTO space fountain」。
日曜日の朝のひととき、素敵な話題をお届けできればと思います。
http://fm-kyoto.jp/information/info-28747/