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月別アーカイブ: 3月 2018
「ブルーボトルコーヒー 京都カフェ へ」
先日、南禅寺前に新しくOPENした、話題のコーヒーショップ「ブルーボトルコーヒー 京都カフェ」へ。
関西では初出店、国内でも8店舗目となる、京都カフェは、
京町家を大胆に改装した光あふれる、開放的な空間です。
俗に言う、サードウェーブ系カフェの旗手とも言われる「ブルーボトルコーヒー」。
休日のひととき、一杯のおいしいコーヒーと一緒に、素敵な時間を過ごしています。
「きょうと空間創生術」
2006年6月から12年間にわたり、毎日新聞朝刊京都版で連載を続けてきました「きょうと空間創生術」。
本日の、第274回の連載記事をもちまして、最終回となりました。
連載当初は、ここまで続くと思っていませんでしたが、
皆さまの声に支えられながら、12年間続けさせて頂きました。
最終回のタイトルは、「京見峠から眺める風景」。昔も今も変わらぬ風景を、
ずっと伝えていきたいと思っています。
「Seattle Central Library へ」
「Seattle Central Library」へ。
この奇抜なかたちをした、ガラス張りの図書館の設計は、
建築家 レム・コールハースとジョシュア・ラムズによる設計。
この独特な外観は、本を平積みした”かたち”をイメージしているそうです。
シアトルに本社を置くマイクロソフト社ビルゲイツが、2,000万ドルを寄付し、
総工費1億9640万ドルをかけて2004年に誕生しました。
館内は、自然光が降り注ぐ、ガラス張りのモノリシックで包まれた美しい空間。
柱型、壁、窓や装飾といった概念を排除しながら、
複雑な機能を明快に分離しているあたりはさすがです。
特徴的なのは、開架図書室全体が4層からなる螺旋スロープで構成された「スパイラルライブラリー」。
建物の中にいながらに外部環境を感じ取る。無機質建築のようでありながら、
居心地のいい現代空間です。
「スターバックス リザーブ ロースタリー&テイスティングルーム へ」
スターバックスの希少な豆を使った、プレミアムコーヒー ”リザーブコーヒー”のみを扱う店舗として、
新しくOPENした「スターバックス リザーブ ロースタリー&テイスティングルーム」へ。
1920年代の建物をスタイリッシュに改装した店内には、巨大な焙煎機のサイロが並べられ、
ほかにもテイスティングルーム・ベーカリー・ライブラリー・ラウンジ・ショップもあり、
まるでミュージアムのような雰囲気です。
高級志向の市場拡大を目指す、新しいスターバックスの旗艦店として、シアトル、上海に続き、
今年は日本にも初上陸。
中目黒にOPENが予定されているとのことです。楽しみですね。
「amazon go の一号店へ」
シアトルにある話題のAIコンビニ「amazon go」の一号店へ。
スマホを片手に無人改札機のようなゲートをくぐり、オレンジの袋に商品を入れ、
そのままレジを通らずに店外へ。
車の自動運転で活用されているコンピュータ・ビジョンとディープラーニング、
センサー技術を用いて、簡単かつスムーズな商品の決済を可能にしています。
未来のコンビニって、こんな感じになるんでしょうかね?
「アマゾン初の実店舗書店 amazon books へ」
本日はシアトル郊外にある、アマゾン初の実店舗書店「amazon books」へ。
木製の本棚とフローリングで統一された温もりのある明るい店内デザイン。
ほとんどの書籍は、「面陳」と呼ばれる、表紙を正面に向けて立てた方法で陳列されています。
ビッグデータに基づいたマーケティングとテクノロジーが融合した、暮らしをデザインする近未来の総合書籍空間です。
「ポートランドにある ACE HOTEL PORTLAND」
ポートランドにある「ACE HOTEL PORTLAND」。
新感覚のブティックホテルとして、最近、注目を集めています。
1912年に建てられた、古い建物をヴィンテージ家具や現代アートを取り入れながら、スタイリッシュにリニューアル。
カジュアルでリラックス感のある開放的な空間は、ポートランドのアイコン的存在となっています。
「全米屈指の独立系書店 POWELL’S BOOKS」
本日は、オレゴン州ポートランドにある、
全米屈指の独立系書店「POWELL’S BOOKS」に来ています。
街区のスクエアをそのまま書店とした、延べ2100坪の店内には95万冊の書籍が揃えられています。
オレゴニアン、ポートランダーのみならず、州外からの顧客にも大変人気のある書店。
その人気のひとつは新書と共に古書も取り扱う、独自のビジネスモデル。
常にカスタマーフレンドリーを掲げ、ユニークな書店空間のあり方は、
今後の設計の参考になります。
「美山町にある料理旅館」
本日、寄せていただきました美山町にある料理旅館。
玄関ロビーの片隅には、昔懐かしい瓶式の自動販売機が設置してありました。
小さい頃は、この栓抜きの部分に磁石を入れて、王冠集めをしてよく遊んだものです。
扉には、京都国体のマスコットキャラクター、「未来くん」のステッカーが。
京都国体も、もう今から約30年前になるんですね。
「KYOTO Leather Meeting 2018」
元離宮・二条城で行われている「KYOTO Leather Meeting 2018」へ。
京都の伝統産業活性化の新規事業として、2015年にスタートしたこのプロジェクト。
京友禅や西陣織といった、長年培われてきた京都の伝統工芸の技術が、天然皮革へと応用され、新しい美しさを生み出しています。