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京都清水にあり、産寧坂(三年坂)と並び、
京都市の重要伝統的建造物保存地区に
指定されている二寧坂(二年坂)。
趣のある石段の奥には、
緩やかな石畳の坂道が高台寺の門前まで続く。
さびたトタンで覆われていた町屋を、再生するにあたり、
そんな大正空間のシークエンスを読み解くところから、
改修設計はおこなわれている。
飾窓という木製のショーケースが特徴的なこの町屋は
大正時代に流行した本二階建て町家飾窓付店舗様式。
外観を京壁と腰下見板で再構成し、
うちわをモチーフにした店内は京の伝統色を用いて
華麗にディスプレイが施されている。
大正ロマンを代表する画家「竹久夢二」の居もあった、
京都清水二寧坂。
次世代へとロマンをつなぐ再生手法の一助となれば幸いである。
| 建築場所 |
京都市東山区高台寺 |
| 構造・階数 |
-- |
| 用途 |
店舗 |
| 敷地面積 |
--㎡ (--坪) |
| 施工面積 |
--㎡ (--坪) |
| 竣工年 |
平成--年 (--年) |
| 建物工事費(税別) |
--万円 (--万円/坪) |
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