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北摂・高槻市に位置する閑静な住宅街。
周囲を住宅に囲まれた、約20坪の敷地は
西と南に小さな道路を持つほぼ方形の角地であった。
クライアントから示された要望は「OPEN & FLEX」。
すなわち、開放性(OPEN)と柔軟性(FLEX)を両立し、
3LDK+2BEDを機能的に計画してほしいというものであった。
開放性とは、光・風といった通常捉えられている概念の他に、
コミニケーションや緑をとりこむといった内容の空間理念を指す。
また、柔軟性とは、間取り・収納といった建物本体以外にも、
価格・用途といった部分にまで、
その考察を及ぼすに至ることも視野に入れる必要がある。
私たちは高密度化する都市居住環境において、
この「OPEN&FLEX」を実現するには、
垂直方向にその機能を求めていくことが最適解であると考えた。
建物中央に大きなVOID空間を構築し、
その開放性が建物内部に影響を及ぼすことにより、
光・風・緑・会話といった高次元でのOPEN化を図ることが可能となる。
併せて、大胆な平面計画を行うことにより、
建物内部にFLEX化を誘発し、
固定的なnLDKの概念を払拭した自由空間を形成するに至った。
カラーコードをシック・モダンに統一し、
各居住スペースに狭義の意味での場所性を排除したことも
この「OPEN&FLEX」の実現に寄与する結果となった。
今後の都市型住宅にとって、
開放性と柔軟性はある一定の意味を持つべき存在であると思えた、
「project Act・a」であった。
| 建築場所 |
大阪府高槻市 |
| 構造・階数 |
-- |
| 用途 |
-- |
| 敷地面積 |
--㎡ (--坪) |
| 施工面積 |
--㎡ (--坪) |
| 竣工年 |
平成--年 (--年) |
| 建物工事費(税別) |
--万円 (--万円/坪) |
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