Published 〜メディア掲載情報〜

ローバー都市建築事務所の設計物件や、弊社代表の野村正樹が執筆するコラムなど、
雑誌や新聞に掲載されている情報のご紹介をいたします。

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京都で育まれた遺伝子を継承し、全世界へ発信できる企業を目指す

[CLOSE UP] 京滋の元気企業 (株)ローバー都市建築事務所

注文住宅、店舗などの新築設計はもとより、京都で育まれた先人による知恵を継承しつつ、伝統美と現代美を融合した和風建築により町家や古民家再生も幅広く手掛ける株式会社ローバー都市建築事務所。代表野村正樹氏にお話を伺った。

― 社名にこめた思い

「ROVER」(ローバー)には2つの由来があります。ひとつは世界的な青少年活動組織ボーイスカウトの創始者、ベーテンパウエル卿がローバースカウト(成人)のために書いた手引書「Rovering to Succsess」、もうひとつは同志社大学創立者新島襄が1864年函館より出国し、米国ボストンへ向かう際に上海から乗船した「WILD ROVER」号。社会奉仕への精神により幸福になる道しるべを示した前者、自らの理念を信じて周囲の協力を得つつ国家一大事業を成し得た後者、それぞれへの畏敬の念がこめられています。

― 京町家の再生から学ぶもの

京都・西陣の町家で注文住宅の新築や店舗設計を得意とし、千年の都京都で長年にわたり育まれてきた伝統美デザインを取り入れることによりお客様から信頼を得て、リピート受注につながっています。
日々、京町家の再生にも数多く携わっていますが、今のようなエアコンも無い時代、夏の酷暑、冬の極寒という盆地において、京町家はいかに快適で心豊かに暮らせるかという暮らしの叡智に溢れています。
建築とは単にかたちを造る仕事と思われますが、むしろ住む人にとって居心地や使い勝手の良さなど、かたちのないものを造ることが仕事であり、先人の技術から学ぶべきものは多く、私たちにはそれを現代の建築へ活かしていく使命があります。

野村社長のルーチンワークのひとつとして毎日新聞京都版にてコラム「京都空間創生術」を月2回執筆しており、野村社長の視点で伝統ある京都の建造物や町並みを取り上げ、2006年6月9日号の第1回掲載以降、今年2月13日号で第200回目の連載を迎えるなど人気コラムとして好評を博している。
また、昨年、京都商工会議所より新京都ブランドとして国内外に発信する第3回創造的文化産業(クリエイティブ産業)モデル企業に選定されたほか、今年2月には京都市より「京都景観賞建築部門」において同社が設計を手掛けた店舗付き住宅「ArtSpace−MEISEI」が優れたデザイン性を評価され奨励賞を受賞。
京都発企業として地元に軸足を置きながら、東京をはじめとした全国にもその事業を展開。昔ながらの伝統美を踏襲しつつ新しい建物のあり方を創造提案するローバー都市建築事務所、これからの動向が注目される。
(京都支店 調査2部 水野 正昭)

■会社概要
事務内容:一級建築士事務所
代表:野村正樹氏
所在地:京都市上京区浄福寺通り五辻上ル杉若町674ザイキビル2F
資本金:300万円
設立:平成12年2月
従業員:8名
http://www.rover-archi.com/

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(株)ローバー都市建築事務所


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