![]() □■ 掲載記事 □■ 築80年の町家を使いやすく 全面リフォーム 古いものも残しつつ新築並みの 快適さに 昔ながらの町家に住みたい、と憧れはあるけれど、現実に住むとなると二の足を踏む人も多いもの。そんな町家を全面リフォームして、新婚生活をスタートされたのが岡本さんご夫妻だ。 一昨年の結婚にあたり、順子さんの実家近くで新居となる一戸建てを探していた。たまたま6戸1のこの家が売りに出ていて、すぐに気に入ったという。 建築士である順子さんは、この家を、「風の通る家」にしようと自らリフォームブランを考えた。誠さんも「個室を作らずにできるだけオープンな空間に」という希望を出されたとか。 |
「築80年ですが、床下の状態もきれいで乾燥していました。全面リフォームで室内は新築並み。制約がある分おもしろかったですね。たとえば、どうしても動かせない柱があり、それを残しながら空間をどう作るかといったことが、まるでパズルを解くようにワクワクしました」と、順子さん。玄関の敷台、階段などあえて古いものを残したところもある。「次に買う時も中古住宅!」と言われる理由は、構造体はできあがっているから、内装工事だけにコストが掛けられるから、とプロならではの提案だった。 取材協力/(株)ローバー都市建築事務所 TEL : 075-451-5777 >>京都伏見 堀詰の家 改装工事 |