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2012/03/30(Fri) 11:15:25

「京都水族館にみる環境共棲技術」


3月14日、下京区梅小路公園内にかねてより、
オリックス不動産によって計画が進められていた「京都水族館」が開館した。

内陸型大規模水族館としては、国内最大規模の水族館であり、建設費は約60億円、
展示総水量は約3000トンにもおよぶ。

延べ約3320坪(11000m2)の館内では、鴨川に生息する国の特別天然記念物オオサンショウウオをはじめ、約250種、総数約1万5千匹を鑑賞することができる。

「京都水族館」においては、”環境モデル都市”京都市にふさわしく、
環境面からも最先端の技術を応用した様々な試みがなされている。

例えば、「複合型熱源システム」。約1800m3の海水があるイルカプールは、
水蓄熱槽としても利用され、温まりにくく冷めにくい水の特性を利用しながら、
深夜電力等を使用することによって、館内エネルギーの効率化が図られている。

また、特徴的なのが、「人工海水製造システム」。

真水と塩分やミネラルから天然海水と同様の水をつくり出すことが可能な装置であり、
海水を水族館まで運ぶエネルギーやCO2排出を削減することができる。

また、高性能ろ過システムと併用することにより、給排水の節減にも配慮がなされている。

その他にも、イルカスタジアムの大屋根には、最大60kwの電力を発電することのできる太陽光発電システムが計画されていることを始め、ミスト空調・クールピットシステム・雨水利用システム等、多岐に渡って環境技術が応用されている。

いわば「環境パビリオン」ともいうべき「京都水族館」。

今後も末永く、人々に愛され続ける施設として、夢と情報を発信してほしいものである。

(毎日新聞京都版 きょうと空間創生術132)

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2012/03/30(Fri) 11:15:25 | コラム | Trackbacks(0) | Comments(1)
2012/03/29(Thu) 11:14:18

「コーヒーミルが設置されました!」


いよいよ来月5日にオープンを控えた「大垣書店&cafe」(高野店)

本日、真っ赤な「コーヒーミル」が納品されました!

ここから、おいしい珈琲が創り出されます。

今から、オープンが楽しみです!!

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2012/03/29(Thu) 11:14:18 | コラム | Trackbacks(0) | Comments(0)
2012/03/14(Wed) 11:12:13

「夜空に浮かぶ アサガオ」


現在、烏丸三条にある複合商業施設「新風館」の外装改修工事がおこなわれています。

写真にあるこの青い落下防止柵のことを
私たちは専門用語で「アサガオ」と呼びます。

なんとなく「アサガオ」みたいでしょ?

夜空にライトアップされた「アサガオ」。

なんだか少しロマンチックですか?!

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2012/03/14(Wed) 11:12:13 | コラム | Trackbacks(0) | Comments(5)
2012/03/09(Fri) 18:04:06

「粟田口に息づく合掌造り」


ユネスコの世界遺産にも登録されている「越中・五箇山の合掌造り」。

豪雪地域に適応するために急勾配の屋根を持ち、
その屋根裏スペースの有効活用が特徴的な古民家として、現在も多くの観光客で賑わっている。

私自身、小学校3年生の夏休みに、五箇山の合掌造りの中で4日間過ごしたことがある。

いろり端で食事をしながら、仲間と楽しい時間を過ごし、神社の境内で「こきりこ節」という
民謡を、かがり火の中でみた光景は、今でも忘れることのできない素敵な思い出である。

先日、左京区粟田口にある「京懐石 美濃吉本店 竹茂楼」を訪れる機会に恵まれた。

享保元年(1716)の創業以来、296年の歴史を刻む、京懐石料理の老舗である。

美濃国より京都に移り、三条大橋付近に腰掛茶屋を開いたのがその始まりと伝えられており、
現在の名前の由来ともなっている。

数寄屋造りの本館と、民芸を基調とした別館の合掌館から構成される「竹茂楼」は
全体的に華美な装飾を抑えながら、京の伝統美を感じることのできる空間として、
しつらえが施されている。

また、本館と別館のそれぞれの対比がうまくバランスをとりながら、
上質な接客空間を創出していることは大変興味深い。

別館1階には、囲炉裏が備え付けられた24畳の座敷と15畳の座敷、
そして2階には麻縄で編んだ力強い梁を見せた多目的ホールがある。

別館に足を踏み入れたとき、なんとも懐かしい感覚を覚えた。

聞けば、この別館は、昭和44年(1969)に、富山県越中五箇山から、
二百数十年たった合掌造りの建物を移築再生して使用しているという。

この京都で、幼き頃に体験した合掌造りの素敵な思い出に、再度触れることのできた、
素晴らしいひとときであった。

(毎日新聞京都版 きょうと空間創生術131)

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2012/03/09(Fri) 18:04:06 | コラム | Trackbacks(0) | Comments(1)
2012/03/08(Thu) 18:02:48

「大垣書店高野店 book&cafe 工事が始まりました!」


左京区高野で計画中の「大垣書店高野店 book&cafe」

ついに工事が始まりました。

大型書店にcafeを併設した、くつろぎの空間を計画中です。

書物が育むノーブルな雰囲気に、懐かしさを付け加え、

多くの人々に愛される店舗として、様々な工夫を取り入れています。

OPEN予定は4月5日。

みなさま 是非お立ち寄りくださいませ! 

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2012/03/08(Thu) 18:02:48 | コラム | Trackbacks(0) | Comments(36)
2012/03/04(Sun) 18:01:51

「明治三筆 厳谷一六氏の書」


京都粟田口にある「竹茂楼」。

別館合掌館の1階には、店名の由来となった「竹茂楼」の書が飾られています。

聞けば、近江藩士の出身で、貴族院議員で書家でもあった明治三筆のひとり

厳谷一六氏が、明治25年、享保年間からつづく佐竹家が経営する料亭が、

未来永劫に繁栄するようにとの願いをこめて、揮亳された書であるとのこと。

敷地内には、その書の通り、美しい竹が植えられ、四季折々の風景と呼応して、

京の美しい伝統美を演出しています。

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2012/03/04(Sun) 18:01:51 | コラム | Trackbacks(0) | Comments(36)
2012/03/03(Sat) 18:00:28

「京都芸術デザイン専門学校にて特別講義です」


左京区北白川にある「京都芸術デザイン専門学校」にて特別講義。

インテリアデザインコース専攻の生徒さんたちに、

空間デザインの素晴らしさをお話ししてきました。

感性を大切にし、ひとの生活を豊かにすることの大切さ。

素敵な体験を積み重ねて、人の役に立つことのできる人材に育ってほしいと思います。

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2012/03/03(Sat) 18:00:28 | コラム | Trackbacks(0) | Comments(1)
2012/03/02(Fri) 17:59:02

「御殿造りの雛飾り」


雛祭りの前日に、訪れた市内の和食料理店。

全国にも5つしかないといわれている、「御殿雛」が飾られていました。

寝殿造りのなかに、平安絵巻さながらの雅な雰囲気。

私たちが普段目にしている、雛飾りとちがって、

みんないきいきしています。

思わず、こどもがお人形遊びをしてしまいそうな、いい飾り付けでした。

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2012/03/02(Fri) 17:59:02 | コラム | Trackbacks(0) | Comments(6)
2012/03/01(Thu) 17:58:05

「cafe&book の素敵な空間づくり」


現在計画中の「大垣書店高野店cafe」

本日は、cafeで使用する、コーヒーカップの選定へ。

店舗のイメージと同調する食器の選定は、

店舗デザインにとって重要な要素となります。

多くの食器を見比べながら、

カフェのイメージにぴったりの食器をセレクトさせて頂きました。

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2012/03/01(Thu) 17:58:05 | コラム | Trackbacks(0) | Comments(42)

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