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2011/10/31(Mon) 15:39:13

「足立美術館新館 一年点検」


昨年、設計をさせていただいた「足立美術館新館」ミュージアムショップの一年点検へ。

久しぶりに訪れた、足立美術館でしたが、何度行っても、いい場所です。

日本画と美しい庭園に囲まれながら、素敵なひとときを過ごさせていただきました。

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2011/10/31(Mon) 15:39:13 | コラム | Trackbacks(0) | Comments(4)
2011/10/23(Sun) 15:37:20

「川崎家住宅へ」


中京区新町六角にある、京都市指定有形文化財「川崎家住宅」へ。

もともと江戸時代後期に荻野元凱が医院を開業していたこの地に、
現在の建物が建てられたのは、大正15年(1926)のこと。

豪商4代目井上利助が元凱時代をそのままに、
当時流行したフランク・ロイド・ライト風のモダンな洋館を加えて新築。

その後、昭和40年から平成9年まで川崎家が使用していました。

大工の棟梁は、明治大正期に活躍した数寄屋大工の上坂浅次郎。

洋館部分の設計は、京都帝国大学教授 武田五一が参与しました。

大正期の大規模な都市型住宅でありながら、洋館と共に主屋の2階に洋間を
つくるなど、和風の中に巧みに洋風をとりいれています。

用材・技法・意匠 どれをとっても洗練されたものがあり、大変勉強になりました。

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2011/10/23(Sun) 15:37:20 | コラム | Trackbacks(0) | Comments(35)
2011/10/23(Sun) 15:36:32

「松坂屋発祥の地」


新町蛸薬師上ルにある、この間口が大きく立派な京町家は、
あの「松坂屋」の発祥の地なんです。

現在は無人で使用されていません。

さらに残念なことに、近々取り壊される予定だとか。

みなさま、今が見納めですよ!!

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2011/10/23(Sun) 15:36:32 | コラム | Trackbacks(0) | Comments(54)
2011/10/23(Sun) 15:35:38

「六角宝形の六角堂へ」


西国三十三箇所第十八番札所としても知られる「六角堂」へ。

本来は、紫雲山頂法寺と号する寺で、本堂が六角宝形造であることから、
一般に「六角堂」の名前で人々に親しまれている。

開基はは聖徳太子で、四天王寺建立の用材を求めて太子がこの地を訪れたとき、
霊告によってこの地に御堂を建て、守護仏の観音像を安置したのが、始まりと伝えられている。

建仁元年(1201)には、29才の親鸞聖人が100箇日間参籠して霊告を受け、
後に真宗を開宗する根源となった寺でもある。

また、本堂北の本坊は池坊と呼ばれ、室町時代以降、多くの生け花の名手を輩出した所で、
華道発祥の地とも有名であり、現在も池坊華道の拠点となっている。

ちなみに、本堂前の六角形の礎石は臍石(へそいし)といい、
古来、京都の中心にあたるとされてきました。

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2011/10/23(Sun) 15:35:38 | コラム | Trackbacks(0) | Comments(35)
2011/10/23(Sun) 15:34:33

「京都未来まつり2011」


私も、市民委員としてボランティアをさせていただいている、「京都市100人委員会」。

3年前から、京都のまちの未来を白紙から考えて様々な活動に取り組んできました。

提案するだけでなく、行動・実践に結びつける共汗型の委員会活動です。

本日は、「新風館」にて、「京都未来まつり2011」が開催されました。

一日中、未来の京都を考える様々なイベントが開催され、
早朝よりボランティアスタッフとしてお手伝いをさせていただきました。

写真は、「ポートフォリオカフェ」いう、シンポジウムのひとこま。

門川 京都市長や情熱大陸でおなじみの山崎亮氏を招いての、パネルディスカッションです。

新しい京都のあり方について、熱い議論が交わされ、充実したひとときとなりました!

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2011/10/23(Sun) 15:34:33 | コラム | Trackbacks(0) | Comments(36)
2011/10/22(Sat) 15:33:01

「祇園藤村屋 完成間近です!」


四条縄手をあがったところで、設計をさせて頂いている「祇園藤村屋」様。

冷蔵ケースや家具も入り、大分店舗らしくなってきました!

あとは、細かな部分を仕上げていきます。

新装予定は、11月3日 の予定。

新しくなる「祇園藤村屋」に是非おこしください。

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2011/10/22(Sat) 15:33:01 | コラム | Trackbacks(0) | Comments(36)
2011/10/21(Fri) 15:30:32

「路地空間の現代的可能性」


京都に無数に点在する路地空間。

正確なその数は定かではないが、一説によると京都市内における路地の数は
約2000ヶ所にもおよぶといわれている。

にぎやかな表通りから、一歩、路地空間へ足を踏み入れると、
そこには、京都の人々の暮らしが息づいている。

約一間狭い道幅が、その地域特有のコミニティを育み、
さまざまな人間模様を映し出す装置として機能している。

ところで、現在の建築基準法においては、一部の例外規定はあるものの、
道幅の狭い路地における建築物の建て替えは、原則禁止されている。

法律が制定される昭和25年以前においては比較的自由に新築ができたのであるが、
現在は、消防活動が満足にできない等の理由から、
新しく建物を新築することは大きく制限されている。

したがって、現在の法律が改正されない限り、
路地にある古い建物は、リフォームしながら使い続けられることになる。

ここで、旧市街地を中心に無数に点在する路地をひとつの空間資源として考えたとき、
そこには膨大な量のスペースが存在していることとなる。

私たちが提唱する「スペースリサイクル」もこの観点から日々、研究を重ねている。

すなわち、京都における都市の空間資源をいかに再活用するかを真剣に考えることが、
京都の都市格の向上における大事な要素であると思うのである。

写真は、先日開店した、川端御池にあるフレンチレストラン「Relais Verdun (ルレ ヴェルダン) 」。

路地奥にある古い建物をエレガントにリニューアルした改装事例である。

様々な路地空間の活用事例を積み重ねながら、
次世代につなげることのできる京都スタイルの構築が、これから大切であると思うのである。

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2011/10/21(Fri) 15:30:32 | コラム | Trackbacks(0) | Comments(1)
2011/10/20(Thu) 15:29:18

「お魚の「雄」新装いたしました!」


兵庫県伊丹市にある、スーパーマーケットの中に「お魚の「雄」」がOPENします!

デザイン監修をさせていただいた、このお店には、
中央卸売市場より直送の新鮮な魚介類がズラリと並びます。

躍動感あふれる、活気のある看板デザインは、お店のイメージにぴったりです。

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2011/10/20(Thu) 15:29:18 | コラム | Trackbacks(0) | Comments(57)
2011/10/18(Tue) 15:27:56

「広がりのあるカウンター」


先日訪れる機会に恵まれた、祇園新橋にある小料理屋。

小さなスペースのなかに、色使いも素敵ないい空間があったので、
一枚写真をとらせていただきました。

今後の設計の参考にしていきたいと思います。

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2011/10/18(Tue) 15:27:56 | コラム | Trackbacks(0) | Comments(35)
2011/10/16(Sun) 15:25:34

「真野岩夫先生のアトリエへ」

現在、設計中の住宅に、似合う絵画を選定するため、

京都市立芸術大学名誉教授 真野岩夫先生のアトリエへお邪魔いたしました。

平成19年に瑞宝中綬章を受賞された真野先生は、今年で84才になられます。

数々の作品をみせていただき、よく似合う素敵な一枚を選ぶことができました。

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2011/10/16(Sun) 15:25:34 | コラム | Trackbacks(0) | Comments(79)
2011/10/13(Thu) 15:24:09

「格子にあかりが灯りました!」


先日より、現場をすすめている、京町家を改修した物販店舗。

外観にも格子が取り付き、ライトアップができるようになりました。

通りに彩りを添える、いい建物になってほしいと思います。

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2011/10/13(Thu) 15:24:09 | コラム | Trackbacks(0) | Comments(65)
2011/10/07(Fri) 17:14:53

「古都の香りを未来にはぐくむ」


応仁の乱以降、豊臣秀吉の京都改造によって寺院が集められ、
現在の原型をつくりあげた京都寺町界隈。

平安京造営時代に「東京極大路」として計画された「寺町通」には、
明治28年(1895)から大正15年(1925)まで、31年間にわたって路面電車が走り、
京都のメインストリートとしてその賑わいをみせていた。

現在でも、丸太町通から南に軒を連ねる商店街には、創業294年の「一保堂茶舗」をはじめ、
創業230年の「龍枝堂」、創業170年の「末廣」、更に創業100年以上の「更科」「大松」
「豊松堂」「船はしや総本店」「村上開新堂」「京都古梅園」といった、
京都でも屈指の老舗がずらりと軒を並べ、当時の賑わいを、今もなお、街路に形成している。

その他にも、古美術店や画廊・古書店が多数立ち並び、
古都・雅の文化の香りを現代にはぐくんでいる。

そんな「寺町通」に一軒の住宅を設計する機会に恵まれた。

西国33ヶ所第19番札所である行願寺革堂にほど近く、銀杏並木の歩道に面した計画地には、
周囲の景観に配慮した美しい建物であることが求められた。

杉板模様のコンクリート打放し壁と、「和」を象徴する格子をリズミカルに繰り返しながら
外観を形成し、伝統美を感じさせながらも現代和の構築を目指した。

端正な佇まいを感じさせる建物の1階にはギャラリー「Art Space-MEISEI」を計画し、
芸術・文化の情報発信施設としての機能も内包した。

新・景観法の施行以来、京都にとってふさわしいデザインのあり方が
議論されるようになった古都・京都。

古いものを守るだけではなく、これから、次の世代になにを伝えるべきかという観点からの
アプローチも非常に大切であると思えた寺町のプロジェクトであった。

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2011/10/07(Fri) 17:14:53 | コラム | Trackbacks(0) | Comments(1)
2011/10/04(Tue) 14:40:17

「仏教音楽の集い」と「ドーハの悲劇」

京都コンサートホールで行われた、宗祖法然上人800回 大遠忌記念「仏教音楽の集い」へ。

法然上人が、お亡くなりになる直前に残された「一枚起請文」。

浄土宗の教えの要であるお念仏(称名念仏)の意味、心構え、態度について、
とても簡潔に説明されています。

「ただ一向に念仏すべし」。

観念的な念仏や学問を修めることによってではなく、ただひたすら心から「南無阿弥陀仏」を唱えることによってのみ救われるという教えのエッセンスを、お坊さんが唱える「一枚起請文」と合唱・弦楽三重奏・打楽器・笙・篳篥・琴によって、音楽と融合させた素晴らしいコンサートでした。

作曲は高校時代、体操競技部で共に練習を重ねた「岸野末利加」さん。

現在は、ドイツを中心に世界で活躍する新進気鋭の若手作曲家です。

ちなみに写真は京都コンサートホールの天井部分。

学生時代、このコンサートホールの現場設計事務所で、
模型づくりのアルバイトをしていました。

連日、徹夜で、磯崎アトリエのスタッフさんと
この天井のデコボコ模型を苦労して作っていたものです。

あれは、忘れもしない1993年10月28日。

翌日、磯崎新先生が模型をチェックにくるというので、
デコボコ模型や外構模型をせっせと作っておりました。

なにぶん深夜のことなので、当時、カタールのドーハで行われていた
サッカーワールドカップ最終予選(対イラク戦)をみて、
ラモスやカズを応援しながら模型を作るといった器用なことを仲間としておりました。

日本が最終予選1位で迎えた、イラク戦。

あろうことか、後半ロスタイムの時間中に日本は同点ゴールを決められ、
結果3位となりワールドカップへの出場を逃してしまったのです。(後にいう"ドーハの悲劇")

すっかり、戦意を喪失した私たち・・・・

結果、模型づくりの作業は大幅に遅れ、
翌朝、徹夜明けの所員さんと私たち学生バイトグループは、目にクマをつくりながら
磯崎先生から大目玉をくらったことはいうまでもありません・・・・

模型も作り直しです。      合掌    南無阿弥陀仏・・・

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2011/10/04(Tue) 14:40:17 | コラム | Trackbacks(0) | Comments(36)
2011/10/01(Sat) 14:35:05

「マチデコ・インターナショナル」


京都国際マンガミュージアムで開催された、「マチデコ・インターナショナル」へ。

楽洛まちぶら会の三条あかり景色がドンドンと進化し、このようなかたちとなりました。

マンガミュージアムの壁が映像で埋め尽くされた後は、

パリ「白夜祭」と連携した日仏アーティストによる多彩な文化イベント

「ニュイ・ブランシュKYOTO〜パリ白夜祭への架け橋〜」が開催されました。

大勢の人々で、賑わう「マンガミュージアム」

街を映像でデコレートするナイトパフォーマンスの今後が楽しみです!!

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2011/10/01(Sat) 14:35:05 | コラム | Trackbacks(0) | Comments(33)

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