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2010/05/30(Sun) 11:22:33

「欠陥住宅ネット全国大会」


本日は、私たちも参加する「欠陥住宅ネット」の全国大会が京都で開催されました。

全国からの「欠陥住宅」に関する様々な事例が報告される中、
最新の法改正事情も踏まえた実に内容のある議論が交わされました。

いつまで経ってもなくならない「欠陥住宅」や「悪徳リフォーム」

消費者保護の観点からも、私たち建築士や弁護士の役割についても
更なる資質の向上が必要であると感じたシンポジウムでした。

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2010/05/30(Sun) 11:22:33 | コラム | Trackbacks(0) | Comments(35)
2010/05/28(Fri) 11:20:33

「美しい環境配慮住宅」


京都府乙訓郡大山崎町にある「聴竹居」(ちょうちくきょ)。天王山の麓に今も創建時の佇まいをそのまま残すこの木造住宅は、昭和3年(1928)に建てられた、建築家・藤井厚二の実験住宅である。和と洋が見事に調和した室内空間は築後82年を経た現在も、色あせることはなく、むしろ美しい輝きを放っているようにすら感じられる。美しいモダンなデザインもさることながら、この「聴竹居」は、環境配慮建築として、設計者の藤井自身が研究を重ねた実験住宅の集大成ともいえる自邸であった。

 明治12年(1888)広島県に生まれた藤井厚二は、東京帝国大学工科大学建築学科を卒業後、竹中工務店の設計部を経て、京都帝国大学工学部建築学科の講師となる。その間約1年間、欧米を訪れ、当時の最先端の建築設備に触れた藤井は、モダニズムデザインの萌芽と共に、日本の気候・風土に適した住宅のありかたというものを模索することとなる。

 日本三大随筆「徒然草」のなかで兼好法師が「家の作りようは、夏を旨とすべし。」とも述べているように、高温多湿な日本の気候風土においては通風や換気は最も重要であるとの観点から、様々な工夫がこの「聴竹居」では行われている。現在の「クールチューブ」の先駈けともいえる屋外の木陰から地中を渡って居間に導かれる導気筒。気密よりも通風を優先した欄間や天井換気口の設置。断熱性に優れた土壁・瓦の採用。日射の緩衝帯としての機能を持たせたサンルームの計画等、自然を感じながら快適に暮らすための工夫が随所にみられる。

冷暖房や照明に頼りながら気密性ばかりを重視した現在の一般住宅。自然を取り込みながら人間らしく快適に暮らす素晴らしさを、今一度見直してみてはいかがだろうか。


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2010/05/28(Fri) 11:20:33 | コラム | Trackbacks(0) | Comments(36)
2010/05/27(Thu) 11:18:07

「わが国最初のガス事業」

東京虎ノ門にある「日本ガス協会」へ 。

写真にあるのはガス燈です。

わが国最初のガス事業は、明治5年横浜の馬車道(現在の元町通り)に
ガス燈が点灯されたのがその始まりです。

その後、日露戦争以降の日本経済の活況で、全国各地に次々とガス事業者が誕生したことを背景に、明治45年、わが国最初のガス事業者の団体である「帝国瓦斯協会」が創立され、
現在の「(社)日本ガス協会」になっています。

世相を背景に、時代とともに変遷を重ねていく我が国のエネルギー事業。

私たちも常にエネルギー問題を考えながら、日々の設計に努めて行かなければなりませんね。


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2010/05/27(Thu) 11:18:07 | コラム | Trackbacks(0) | Comments(35)
2010/05/26(Wed) 11:13:58

「堂島 中央電気倶楽部へ」

大阪市北区堂島にある「中央電気倶楽部」へ。

昭和5年(1930)に竣工した、レトロでモダンな近代建築は、
大人の社交場としての、俗に言う「倶楽部建築」様式。

都市の中心に共有の応接間を設けることによって、用談や親睦を深める都会のオアシスは、
後の倶楽部建築へと引き継がれることとなる。

スクラッチタイルでまとめられたシックな外観ではあるが、その内部構成は各階によって趣が変えられている。1階は大理石・2階はタイル・3階は木でまとめられており、設計者である葛野壮一郎のこだわりが感じられる。

5階の大ホールは松下幸之助氏が「水道哲学」を唱えたホールとしても有名です!

お近くへお越しの際は是非お立ち寄りくださいませ。

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2010/05/26(Wed) 11:13:58 | コラム | Trackbacks(0) | Comments(1)
2010/05/21(Fri) 16:44:59

「小学校の同窓会」


本日は、乾隆小学校の同窓会。今まで、クラス会は何回かありましたが、今回は27年ぶり、小学校卒業以来の学年同窓会!

新しくなった校舎を見学したあと、思い出話に華を咲かせました。

写真は、新校舎の屋上写真。ビオトープという生物生息空間が屋上につくられています。

小さい頃はそこらじゅうに、ザリガニやフナがいたものですが、
最近はこういったところでしか見られなくなりましたね・・・

ともあれ、旧友と楽しい時間を過ごした一日でした!

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2010/05/21(Fri) 16:44:59 | コラム | Trackbacks(0) | Comments(36)
2010/05/24(Mon) 14:53:28

「足立美術館 白砂青松庭」

島根県安来町「足立美術館」にある「白砂青松庭」へ。

あの横山大観の名作「白沙青松」のもつ雰囲気を、日本庭園で表現すべく作庭された美しい庭園。

白砂のうえに点在する大小の松は、向かって右側は黒松(男松)を使った男性的な庭園。左側は赤松(女松)を使った女性的な庭園となっています。

滝と川を中心とした、佐治石と青石の組み合わせも美しい。

時の経つのも忘れ、素敵な時間を過ごしました!

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2010/05/24(Mon) 14:53:28 | コラム | Trackbacks(0) | Comments(15)
2010/05/16(Sun) 14:51:45

「野村陽子植物細密画館」

五月晴れのうららかなひととき。

長野県伊那市郊外3万坪の赤松林に設置された複合文化施設「かんてんぱぱガーデン」へ。

写真は、昨年にオープンした、「野村陽子植物細密画館」。

伊那食品株式会社会長 塚越寛氏による社会貢献事業の一環として建設されたこの美術館は 植物細密画家 野村陽子さんの姿勢に共感して建造されました。

館内にスペインの建築家・アントニオ・ガウディ のベンチがおかれていたのにはびっくり!

実際の植物を、忠実にありのままに根気よく描いていくその画風は、「丁寧に観察して描くことは絵画の基本。あたりまえのことをきちんと行うことは経営にも人格形成にも非常に大切である」という思いがこめられています。

私たちの設計も同じこと。「あたりまえのことをきちんと丁寧におこなう」。

この姿勢を忘れずに持ち続けたいものです。


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2010/05/16(Sun) 14:51:45 | コラム | Trackbacks(0) | Comments(0)
2010/05/14(Fri) 14:48:54

「街路に映す和の潜在力」

京都東山五条大橋のたもとに位置する、「京居酒屋 Sherry」。清水寺にもほど近く、交通量の多い五条通(国道一号線)にも面した、幹線道路沿いのロケーションに計画された、京居酒屋のプロジェクトである。

和傘の伝統技術を生かしながら生産された、大きな提灯をアクセントに、現代和を感じさせる上品なプロポーションを正面デザインに形成。ガラス面による開口部を大きくとることにより街路からの視認性を高めるとともに、格子を介して店舗全体を映し出し、店内の雰囲気も感じることのできる空間として計画を行った。

店舗コンセプトを「古今」「色」「京」「和」「魚」とし、伝統的な手法である、坪庭・格子・畳といった「和」のエレメントを現代的手法によって展開することにより、「古今」のイメージを全体で強く意識した和モダン空間に仕上げている。

店舗内部は互いに空間としてはつながりながら、各客席エリアのプライバシーが保たれるよう特に配慮した計画とし、細目(ささめ)格子等の京都の伝統的な技術を使用しながら、快適かつ開放的な、客席空間を実現している。

今回、使用した和紙ペンダント照明は、「きょうと空間創生術64」でも紹介した2007年度グッドデザイン賞中小企業庁長官特別賞を受賞した心温まるランプシェード。

伝統技術をうまく生かしながら現代風に和傘をアレンジした、手漉き和紙の作り出す灯りと影は懐かしくもあり、新しい。ルーツを大切にしながら、現代に伝統の技を織り込み、変化を重ねる。柔軟な発想に触れるとともに、「和」の持つ潜在力と遭遇したプロジェクトでもあった。

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2010/05/14(Fri) 14:48:54 | コラム | Trackbacks(0) | Comments(36)
2010/05/14(Fri) 12:48:03

「さて なにを覗いているのでしょうか?」

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正解は・・・・・・












そう、最近話題の、3Dテレビの体験ブースです。
ほんと、技術の進歩はめざましいですね!
私も、早速 覗かせていただきました!

ほんとに浮き出るようなダイナミックな臨場感が特徴の3Dテレビ。
これからのテレビの未来がたのしみです!


2010/05/14(Fri) 12:48:03 | コラム | Trackbacks(0) | Comments(37)
2010/05/13(Thu) 12:46:29

「昭和の竜宮城 目黒雅叙園へ」

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昭和3年の創業以来。その独特の造形美から「昭和の竜宮城」と呼ばれ、親しまれてきた日本初の総合結婚式場「雅叙園」

平成3年のリニューアルオープン後も、その不思議な調和は色あせることなく、現代にまで「竜宮城」の息吹は伝え続けられている。

黒漆に蝶貝をはめ込んだ螺鈿、鮮やかな日本画、浮き彫り彫刻などが建物を埋め尽くし、部屋ごとに趣の異なる多彩な美が表現されている。

その根底にあるのは、江戸時代より受け継がれてきた日本の伝統的な美意識。

あらゆる趣向をひとつの建物に共存させ、さらなる美しさをつくりあげる。
美意識の伝統ともいうべき空間が「目黒雅叙園」には、存在する。


2010/05/13(Thu) 12:46:29 | コラム | Trackbacks(0) | Comments(1)
2010/05/12(Wed) 12:44:35

「ブクブクアワー シーズン2」

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JR目黒駅を歩いていると、小学校の同級生でもあるヨシヤスさんが手がけた「ブクブクアワー」の大きなポスターに遭遇!!しかも、2区画分を使用した大きなPR広告!

ヨシヤスさんといえば、イギリスのファッションカルチャー誌「THE FACE」の特集、「注目する世界のアーティスト29人」にも選ばれた注目の女性アーティスト。

羊のようなこのかわいいキャラクターは、実は、子どもにしか見えない「謎のアワまみれ生物」。

全国の書店やアマゾンで、発売していますので、是非一度ご覧下さい!


2010/05/12(Wed) 12:44:35 | コラム | Trackbacks(0) | Comments(1)
2010/05/09(Sun) 12:39:29

「京都のパワースポット 鞍馬山へ」

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最近、話題のパワースポット、心身共に安らぐことのできる大自然の宝庫「鞍馬山」(京都市左京区)へ。

「鞍馬山」といえば、源義経(牛若丸)が鞍馬天狗と修行をした場所としても有名ですが、尊天様をお祀りする、宇宙生命・宇宙エネルギーの源として、古来より信仰を集めてきました。

感謝のこころで自然に接する。尊天さまの活力に包まれて、すがすがしくこころ洗われるひとときを過ごしました。


2010/05/09(Sun) 12:39:29 | コラム | Trackbacks(0) | Comments(36)

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