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2009/08/01(Sat) 18:13:08

「ロイヤルコート御所西リフォームが竣工致しました!」

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かねてより、計画をすすめていました、「ロイヤルコート御所西リフォーム」。本日、無事に竣工いたしました。閑静な住宅地である御所西地区に佇む、築20年の分譲マンションは、間接照明を効果的に使用した「Modern Warms」の空間へと再構成されました。天然素材にこだわった内装計画は、ローズウッドのぬくもりを肌で感じる事のできる安らぎの空間。今回、壁材に選定したのは、最近話題のあの「Farrow&Ball」ペイント。仕上がりの美しさが世界中のクリエーターから絶賛されている最高品質の自然塗料。自然と伝統をこよなく愛する英国製の、天然素材は毎日の暮らしに彩りを添えます。


2009/08/01(Sat) 18:13:08 | コラム | Trackbacks(0) | Comments(36)
2009/08/15(Sat) 13:14:03

「歴史都市京都の遺伝子」

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先日、筑波大学名誉教授村上和雄氏の話を聞く機会に恵まれた。DNA解明の世界的権威である先生のお話は、生命が地球上に誕生して以来38億年の歴史の中で、脈々と受け継がれてきたいのちの設計図が遺伝子には描かれているというものであった。
私たちは親から生まれ、その親もまた祖父母から生まれている。こうして、過去に延々とさかのぼるとその先祖はある共通の原始生命となる。そう考えていくと、現在地球上に生存するすべての動植物は私たちの親戚や先祖のような存在であるということになる。人は胎内で受精卵から38億年の進化の過程をたどるといわれており、魚類の稚魚のような状態から徐々にほ乳類に成長していくのである。単純に十月十日(とつきとおか)で割算をしていくと赤ちゃんは胎内で1400万年分の進化の過程を歩んでいることとなる。
生命と同じように、この歴史都市京都にも、脈々と受け継がれた遺伝子のようなものが存在すると考えるのは私だけであろうか?先人の知恵が積み重なり、様々な人々の様々な暮らしの中で育まれ、受け継がれてきた京都の文化。現在、私たちが積極的に取り組んでいる京都デザインの創造的再生もこうした考えに基づきながら取り組んでいる。
数年前、東京の大手事務所が設計した、ある新築分譲マンションを見学した。「和のしつらえ」として和室があったが、どう見ても私たちが幼い頃より慣れ親しんできた「和のしつらえ」とはほど遠い。表面的であり、端正で凛とした美しさがそこには存在しなかったのである。以来、私は本当の京都の良さ・美しさを再発見するべく日夜設計を続けている。
ご先祖の霊をお迎えしてお送りする「お盆」。ご先祖様とのつながりを考え直し、自分を見つめる機会として過ごしてみてはいかがであろうか。


2009/08/15(Sat) 13:14:03 | コラム | Trackbacks(0) | Comments(1)

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野村 正樹

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