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2009/04/30(Thu) 13:02:56

宇治橋 架け替え工事中

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クライアントとご一緒に、伊勢神宮へ。平成25年の第62回式年遷宮を控え、現在、皇大神宮の入り口に架かる宇治橋の架け替え工事中。五十鈴川の清流にかかる宇治橋を渡ると参道は深い森につつまれ、静かで神々しい空気を感じることになります。奥にある鳥居は、現在工事中の現場「亀山市関宿 OI HOUSE(亀山市伝統的建造物指定)」、近くの東追分の大鳥居に移設される予定です。今から、平成25年の式年遷宮が楽しみですね!


2009/04/30(Thu) 13:02:56 | コラム | Trackbacks(0) | Comments(2)
2009/04/21(Tue) 17:38:26

千本 HM HOUSE 竣工致しました!

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P1230630-1.jpgかねてより、西陣にて計画を進めていました、「千本 HM HOUSE」。本日無事竣工致しました。幼なじみのクライアント様とは、30年以上のおつき合い。通り庭が取り持つ有機的連結に趣向を凝らし、現代和の予定調を構築いたしました。荒廃した町家に、現代の息吹を加え、次世代へとつなげる。進化する町家再生のism。夜の情景も必見の美しい珠玉の町家空間が誕生いたしました!


2009/04/21(Tue) 17:38:26 | コラム | Trackbacks(0) | Comments(0)
2009/04/18(Sat) 13:05:46

丹波橋 KK HOUSE 竣工いたしました

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P1230497-1.jpgかねてより、京都伏見 丹波橋のふもとで計画しておりました「KK HOUSE」が本日無事竣工いたしました!L型の旗竿敷地に計画されたご家族の夢のかたちは、随所に日溜まりスクエアを計画することにより、明るく開放的な空間構成を実現しています。新・景観法にも対応した現在住宅は、しっかり省エネにも配慮した、ちょっとおしゃれな環境共棲住宅です。




2009/04/18(Sat) 13:05:46 | コラム | Trackbacks(0) | Comments(0)
2009/04/17(Fri) 13:43:18

「深い軒庇と現代建築」

niwaka-1.jpg写真は中京区三条富小路をあがったところにある「俄ビル(NIWAKA Building)」。2009年4月10日に完成した、地上4階・地下1階の商業施設である。設計は、安藤忠雄建築研究所。京都市内では北山・陶板名画の庭以来、15年ぶりとなる同研究所の設計プロジェクトとなる。1階にはギフトストアの「京都デザインハウス」・2階にはジュエリーブランドの「俄 京都本店」があり、京都モダンの美意識を世界に発信する建築として計画されている。
コンクリート打ち放し仕上げのモダンな外壁と、深い軒庇が印象的な切妻平入のこの建物は、京都市の新景観条例においては、旧市街地型美観地区に位置する。おおむね昭和初期には市街地が形成されていた旧市街地部分。市条例には、生活の中から生み出された特徴のある形態意匠を有する建築物が存し、趣のある町並みの景観を形成している地区であるとして約1143haが指定されている。その外観デザインに関しては、周囲の町並みとの調和に対して特に配慮が求められている。
大きな軒庇には、瓦屋根のようなアルミキャスト材が使用されており、現代的な建築材料を用いながらも、歴史的な街並みに調和するような建築を目指したという。西日が射し込む大きな外壁部分に設けられたこの深い軒庇は、繊細なスケールの格子と相まって、日除けとしての役目もあり、宝飾店という特殊な店内ディスプレイにも寄与する装置としてうまく機能している。先人の知恵を未来につなげる。良好な都市環境の形成・保全と、景観を将来の世代に継承するという市景観条例の目的(第一条)にも十分適(かな)った現代建築ではないだろうか。


2009/04/17(Fri) 13:43:18 | コラム | Trackbacks(0) | Comments(37)
2009/04/12(Sun) 13:40:31

光悦荘の八重紅枝垂

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鷹峯・常照寺から少し西にある、「光悦荘」へ。満開の枝垂れ桜の桜苑で、少し遅めのお花見となりました。市内は、既に散り初めの桜も、ここは満開!隠れた桜の名所で楽しいひとときを過ごしました。


2009/04/12(Sun) 13:40:31 | コラム | Trackbacks(0) | Comments(35)
2009/04/05(Sun) 17:26:41

周山 里山プロジェクト

P1230280-1.jpg京北町に位置する3000坪の広大な敷地、「周山 里山プロジェクト」へ。正面に旧「宇津城」跡を望み、その見張り台である「城見台」が建設されていた高台の傾斜地は、ある意味スキー場のチャンピオンゲレンデにも似た急斜面。「宇津城」は1579年(天正7)明智光秀に滅ばされるまで、丹波の豪族宇津氏の本拠地として栄えた山城である。3つある一番右手の山が、その城郭跡。麓には、八幡社の鳥居がみえる。北山杉の名産地である周山も新しい時代の波が押し寄せている。春の風を浴び、古代ロマンを感じながらの愉快な休日となりました。


2009/04/05(Sun) 17:26:41 | コラム | Trackbacks(0) | Comments(36)
2009/04/04(Sat) 17:24:44

二条城 障壁画 修復現場見学

P1230228-1.jpg1603年(慶長8)徳川家康が、京都御所の守護と将軍上洛の際の宿泊所として造営し、後の3代将軍家光が伏見城の遺構を移設して完成した「元離宮 二条城」。慶長年間の建築と絵画・彫刻などが総合した、いわゆる桃山文化を肌で感じることのできる世界遺産である。
現在、二の丸御殿の障壁画の修復が進められている。武家風書院造りの二の丸御殿は、車寄に続いて遠侍・式台・大広間・蘇鉄の間・黒書院・白書院の6棟が東南から西北にかけて雁行に並んだ代表的な御殿建築。部屋数は33、畳は800畳余りもあり、各部屋には狩野派の手による障壁画が部屋の目的により描かれている。現代のハイテク技術で当時の技法を解析し、400年の歴史を復元させる技術には、壮大な歴史とロマンを感じます。移り変わりゆく時代にあっても、子から孫へ、子々孫々と大切なものを伝えていきたいものです。


2009/04/04(Sat) 17:24:44 | コラム | Trackbacks(0) | Comments(37)
2009/04/03(Fri) 13:48:18

「京都再生 新時代」

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P1230200-1.jpg京都市東山区八坂神社前、祇園交差点を西に入った北側。1981年の開館以来、長年ににわたり観光客向けの施設として親しまれてきた、「(旧)京都クラフトセンター」。昨年の1月まで、60をこえる工房が直接運営するショップ&ギャラリーとして、陶磁器や染織、扇子など京都の工芸品が展示・販売されていた。
今春、そんな、「(旧)京都クラフトセンター」が装いも新たに、「侘美座」という施設に新しく生まれ変わり、リニューアルオープンした。元設計は後に京都近代美術館も手がけた槇文彦氏。四条通から6m後退し前庭を設けたビルの表情は、28年経った今も特徴的な地上4階建ての名建築である。
1階には京都の伝統工芸品を販売する小物ショップ、2階には宇治茶で人気の茶寮「都路里」があり、開店以来多くの人々で賑わっている。3.4階には全室スイートルームの宿泊施設「KIZASHI THE SUITE」があり、伝統美と個性を織り交ぜた上質の京都が洗練された空間と共存している。
四季を感じるエントランスから、路地空間を彷彿とさせる個性的なアプローチ空間をくぐり抜ける。写真は開放感のある寝室と、伝統的な和室が融合した客室の内部。京都で過ごす贅沢な時間が、静謐なスイートルームとともにここにある。浴室には高野槇風呂が設置され、炭酸泉が引き込まれている。都会にありながら、リゾートを感じさせる改修設計手法はこれからの一つの最先端事例としての可能性を感じさせる。
いつの時代も「和」の最先端でありつづける、京都祇園。新しくなった名建築に、京都再生への新時代を感じることができるのである。


2009/04/03(Fri) 13:48:18 | コラム | Trackbacks(0) | Comments(1)

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野村 正樹

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