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2007/04/20(Fri) 08:26:19

歴史都市京都の”すがた”

keikann.jpg日本マンション学会創立15周年を記念して、公開シンポジウムが開催された。先日、発表された、京都市の新景観政策。1200年を超える悠久の歴史に育まれてきた古都京都。近年、都心部の職住共存地域ではマンションの建設が相次ぎ、街並みは変容し続けています。将来の景観保全・創出に向けて、都市居住の形態として定着しているマンションの”すがた”はどうあるべきか。風情ある街並みと融合しつつ、持続可能な景観は規制で守るのではなく、目標を掲げ、協力していくことが重要です。


2007/04/20(Fri) 08:26:19 | コラム | Trackbacks(0) | Comments(0)
2007/04/21(Sat) 08:50:15

スウェーデン式サウンディング

sueden.jpg毎回、弁護士・建築士で勉強会を重ねている、欠陥住宅京都ネット。今回は、改正建築士法等の研究を中心に報告。
あわせてスウェーデン式サウンディングの実演見学会も開催。スウェーデン式サウンディング試験は地盤調査において広く用いられている方法ですが、一般の方々にはなじみが薄いものです。100kgのおもりを載せた、ドリルを地下に挿入して地盤の堅さを測定します。1913年頃、スウェーデン国有鉄道の不良路盤調査に使用されたことから由来しています。
また、他にもシュミットハンマーの実演講習会。これは、コンクリートの圧縮強度を測定する方法です。パチンコ玉のような鋼球をコンクリートに打ち付けて、強度を測定します。JIS規格では、リバウンドハンマーと呼ばれていますが、発案した、ドイツのシュミット博士の名前にちなんで、シュミットハンマーと呼ばれています。
こうした、地道な日々の研鑚も私たちの大切な役目です。


2007/04/21(Sat) 08:50:15 | コラム | Trackbacks(0) | Comments(1)
2007/04/22(Sun) 22:17:03

天龍寺 勅使門

tenryuji.jpg小雨の降る中、京都五山の第一位「天龍寺」へ。
「古都京都の文化財」の一部として世界遺産にも登録され、足利将軍家と後醍醐天皇ゆかりの禅寺としても名高い天龍寺は、壮大な規模と高い格式を誇る。
国の特別名勝第一号、無窓疎石作庭の池泉回遊式庭園はあまりにも有名。曹源池を中心に遠景の嵐山と近景の亀山の借景を巧みにとりいれる。
写真は元伏見城から移築された勅使門。江戸時代中期まで何度も火災にあっている天龍寺にあって、罹災を免れた最古の建築。檜皮のうえに銅板を重ね、屋根を大きく反らした独特のフォルムは華麗な桃山様式を現在にまで伝えます。


2007/04/22(Sun) 22:17:03 | コラム | Trackbacks(0) | Comments(2)
2007/04/28(Sat) 09:11:04

NP社 竣工間近です

netp.jpg現在、久御山で監理中の「NP本社改修工事」。
内装工事も最終工程にさしかかり、工事も佳境に入っている。
創造のプロセスを”場”にあてはめることにより、書類による情報(型識)と感覚による情報(知識)を共有できるオフィスとして再生。
会議室のようなフォーマルな空間ではなく、多機能で開放的な空間で交わされる会話の中での、アイデア創出に着目し、机上ではなしえない”場”の創出を目指した。
ワークプレイスの整備においても、「働き」と「リラックス」の非対局化を目指し、”働きながら気持ちいい” ”そこにいる人が心地よく”
”自分達のための空間”といったキーワードを軸に設計展開を行い、採光・通風・眺望を確保した開放感溢れるオフィス空間を実現した。
写真は、階段室から、応接室・社長室方向をのぞんだSHOT。
これからの企業が目指すべき一つのベクトルを定義する、応答例となれば幸いである。


2007/04/28(Sat) 09:11:04 | コラム | Trackbacks(0) | Comments(36)
2007/04/29(Sun) 21:11:49

川端康成「片腕」

kataude.jpg”「片腕を一晩お貸ししてもいいわ。」と娘は言つた。”
こんな書き出しからはじまる、川端康成の小説「片腕」。
林英世さんによる「ひとり語り」が、西陣ファクトリーGardenにて上演された。自身の右腕を娘の片腕のように描写し、他方で「私」こと主人公を演じる。
娘の腕だけを借りて家に連れ帰るという非日常的行為が、あたかも何の不思議もない日常的な行為であるかの如く、川端特有のあのきれいな文章で淡々と描かれていく。川端の大胆な超現実性が自身の絶対孤独と共にあぶりだされる「片腕」は、64才のときの執筆です。


2007/04/29(Sun) 21:11:49 | コラム | Trackbacks(0) | Comments(36)

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